11.17. RHEL Lightspeed
コマンドラインアシスタントが Satellite Server の証明書を検証できない
コマンドラインアシスタントが、Red Hat Satellite Server の Satellite 認証局 (CA) 証明書を認識しません。Satellite CA 証明書は、Satellite に登録済みの、Satellite によって管理されるホストの証明書を発行および署名するために使用されます。そのため、コマンドラインアシスタントは Satellite Server へのセキュアな接続を確立できず、正しく機能しません。
回避策: Satellite CA 証明書をシステムのトラストストアにコピーし、CA 信頼データベースを更新します。
$ sudo cp /etc/rhsm/ca/katello /etc/pki/ca-trust/source/anchors/*
$ sudo update-ca-trust
Jira:RHELDOCS-21325[1]
コマンドラインアシスタントの設定ファイルの変更がすぐに適用されない
etc/xdg/command-line-assistant/config.toml 設定ファイルに変更を加えても、変更がすぐに適用されず、コマンドラインアシスタントデーモンが変更を認識するまでに約 30 - 60 秒かかります。コマンドラインアシスタントには、reload 機能もありません。
回避策: 次の手順に従ってください。
-
config.toml設定ファイルに必要な変更を加えます。 - 以下のコマンドを実行します。
# systemctl restart clad
Jira:RHELDOCS-19734[1]
サポートされていない AI モデルを使用した場合のセキュリティーリスク
サポートされていないモデルは使用しないでください。RHEL Offline Container モデルをサポートされていないモデルに変更すると、任意のコードの実行が可能になったり、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) の整合性が損なわれたりする可能性があります。
既知の回避策はありません。
Jira:RHELDOCS-21726[1]