2.6.7.3. 設定ポリシーの削除


CLI またはコンソールから設定ポリシーを削除します。

  • CLI から設定ポリシーを削除します。

    1. 以下のコマンドを実行して設定ポリシーを削除します。

      kubectl delete policy <policy-name> -n <namespace>
      Copy to Clipboard Toggle word wrap

      ポリシーを削除すると、ターゲットクラスターから削除されます。

    2. 以下のコマンドを実行して、ポリシーが削除されていることを確認します。
    kubectl get policy <policy-name> -n <namespace>
    Copy to Clipboard Toggle word wrap
  • コンソールから設定ポリシーを削除します。

    ナビゲーションメニューから Governance をクリックし、ポリシー表の一覧を表示します。

    ポリシー違反表で、削除するポリシーの Actions アイコンをクリックします。次に、Remove をクリックします。Remove policy ダイアログボックスから、Remove policy をクリックします。

ポリシーが削除されました。

CM-Configuration-Management フォルダーから RedHat Advanced Cluster Management でサポート対象の設定ポリシーのサンプルを参照してください。

または、コントローラーが監視するその他の設定ポリシーについては、Kubernetes 設定ポリシーコントローラー を参照してください。他のポリシーの管理については、セキュリティーポリシーの管理 を参照してください。

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