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4.2.2.2.5. Central

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Central の設定可能なパラメーター。

  • hostPath または PersistentVolumeClaim のいずれかとして永続ストレージオプションを指定する必要があります。
  • 外部アクセス用の Central のデプロイメントを公開するため。1 つのパラメーター、central.exposure.loadBalancercentral.exposure.nodePort、または central.exposure.route のいずれかを指定する必要があります。これらのパラメーターに値を指定しない場合は、手動で Central を公開するか、ポート転送を使用して Central にアクセスする必要があります。
パラメーター説明

central.disableTelemetry

true を使用して、オンライン Telemetry データコレクションを無効にします。

central.endpointsConfig

Central のエンドポイント設定オプションです。

central.nodeSelector

ノードセレクターが taint されたノードを選択する場合は、このパラメーターを使用して、Central の taint toleration キー、値、および effect を指定します。このパラメーターは、主にインフラストラクチャーノードに使用されます。

central.tolerations

ノードセレクターが taint されたノードを選択する場合は、このパラメーターを使用して、Central の taint toleration キー、値、および effect を指定します。このパラメーターは、主にインフラストラクチャーノードに使用されます。

central.exposeMonitoring

ポート番号 9090 で Central の Prometheus メトリックエンドポイントを公開するには、true を指定します。

central.image.registry

Central イメージのグローバル image.registry パラメーターをオーバーライドするカスタムレジストリーです。

central.image.name

デフォルトの Central イメージ名 (main) をオーバーライドするカスタムイメージ名。

central.image.tag

Central イメージのデフォルトタグをオーバーライドするカスタムイメージタグです。新規インストール時に独自のイメージタグを指定した場合、helm upgrade コマンドを実行して新しいバージョンにアップグレードするときに、このタグを手動でインクリメントする必要があります。独自のレジストリーで Central イメージをミラーリングする場合は、元のイメージタグを変更しないでください。

central.image.fullRef

Central イメージのレジストリーアドレス、イメージ名、およびイメージタグを含む完全なリファレンスです。このパラメーターの値を設定すると、central.image.registrycentral.image.name、および central.image.tag パラメーターがオーバーライドされます。

central.resources.requests.memory

Central がデフォルト値をオーバーライドするためのメモリーリクエストです。

central.resources.requests.cpu

Central がデフォルト値をオーバーライドするための CPU リクエストです。

central.resources.limits.memory

Central がデフォルト値をオーバーライドためのメモリー制限です。

central.resources.limits.cpu

Central がデフォルト値をオーバーライドための CPU 制限です。

central.persistence.hostPath

Red Hat Advanced Cluster Security for Kubernetes がデータベースボリュームを作成する必要があるノード上のパスです。Red Hat はこのオプションの使用を推奨していません。

central.persistence.persistentVolumeClaim.claimName

使用している永続ボリューム要求 (PVC) の名前です。

central.persistence.persistentVolumeClaim.createClaim

true を使用して新しい永続ボリューム要求を作成するか、false を使用して既存の要求を使用します。

central.persistence.persistentVolumeClaim.size

指定された要求による管理対象の永続ボリュームのサイズ (GiB 単位) です。

central.exposure.loadBalancer.enabled

ロードバランサーを使用して Central を公開するには、true を使用します。

central.exposure.loadBalancer.port

Central を公開するポート番号です。デフォルトのポート番号は 443 です。

central.exposure.nodePort.enabled

true を使用して、ノードポートサービスを使用して Central を公開します。

central.exposure.nodePort.port

Central を公開するポート番号です。このパラメーターをスキップすると、OpenShift Container Platform は自動的にポート番号を割り当てます。Red Hat では、ノードポートを使用して Red Hat Advanced Cluster Security for Kubernetes を公開する場合、ポート番号を指定しないことを推奨しています。

central.exposure.route.enabled

ルートを使用して Central を公開するには、true を使用します。このパラメーターは、OpenShift Container Platform クラスターでのみ使用できます。

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