2.7. ブローカーのデプロイメント例
2.7.1. クラスター化されたブローカーのデプロイ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
2 つ以上のブローカー Pod がプロジェクトで実行されている場合、Pod はブローカークラスターを自動的に形成します。クラスター化の設定により、ブローカーは相互に接続でき、必要に応じてメッセージを再配布できます。
以下の手順では、クラスター化されたブローカーをデプロイする方法を説明します。デフォルトでは、このデプロイメントのブローカーはオンデマンド負荷分散を使用します。つまり、ブローカーは一致するコンシューマーを持つ他のブローカーにのみメッセージを転送します。
前提条件
- 基本的なブローカーがすでにデプロイされています。「 基本的なブローカーのデプロイ 」を参照してください。
手順
-
ダウンロードして抽出したOperatorアーカイブの
deploy/crsディレクトリーで、broker_v2alpha1_activemqartemis_cr.yamlカスタムリソースファイルを開きます。 -
最小限のクラスターデプロイメントの場合は、
deploymentPlan.sizeの値が2であることを確認します。 コマンドラインで変更を適用します。
$ oc apply -f deploy/crs/broker_v2alpha1_activemqartemis_cr.yamlOpenShift Container Platform Web コンソールでは、CR で指定した追加のブローカーについて 2 つ目の Pod がプロジェクトで起動します。デフォルトでは、プロジェクトで実行している 2 つのブローカーがクラスター化されます。
各 Pod の Logs タブを開きます。ログには、OpenShift が各ブローカーでクラスター接続ブリッジが確立されていることが示されています。具体的には、ログ出力には以下のような行が含まれます。
targetConnector=ServerLocatorImpl (identity=(Cluster-connection-bridge::ClusterConnectionBridge@6f13fb88