2.6.5. ブローカーの AMQ Broker 管理コンソールへの接続
ブローカーは、ポート 8161 で独自の管理コンソールをホストします。デプロイメントの各ブローカー Pod には、コンソールへのアクセスを提供するサービスとルートがあります。
以下の手順では、稼働中のブローカーインスタンスの AMQ Broker 管理コンソールに接続する方法を説明します。
前提条件
- AMQ Broker Operator を使用して基本的なブローカーをデプロイしている。詳細は、「 基本的なブローカーのデプロイ」を 参照してください。
2.6.5.1. ブローカー管理コンソールへのアクセス リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
デプロイメントの各ブローカー Pod には、コンソールへのアクセスを提供するサービスがあります。このサービスのデフォルト名は < Custom Resource name>-wconsj-<broker Pod ordinal>-svc 形式を 使用します。たとえば、デプロイメントのブローカー Pod 0 の場合、サービス名は ex-aao-wconsj-0-svc になり ます。各サービスには、'<Custom Resource name>-wconsj-<broker Pod ordinal>-svc-rte 形式を使用する対応するルートがあります。たとえば、ex-aao-wconsj-0-svc-rte です。
この手順では、稼働中のブローカーインスタンスの AMQ Broker 管理コンソールにアクセスする方法を説明します。
手順
OpenShift Container Platform Web コンソールで、
(OpenShift Container Platform 4.1)または (OpenShift Container Platform 3.11)をクリックします。 Routes ペインで、
wconsjサービスに対応する Route が表示されます。- Hostname の下の、完全な URL をメモします。コンソールにアクセスするには、この URL を指定する必要があります。
Web ブラウザーで、ホスト名の URL を入力します。
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コンソール設定で SSL を使用しない場合は、URL に
httpを指定してください。この場合、ホスト名の DNS が解決されて、トラフィックは OpenShift ルーターのポート 80 に転送されます。 -
コンソール設定で SSL を使用する場合は、URL に
httpsを指定します。この場合、ブラウザーはデフォルトで OpenShift ルーターのポート 443 になります。この設定により、OpenShift ルーターが SSL トラフィックにポート 443 も使用する場合には、コンソールに正常に接続できます (これは、ルーターのデフォルト設定)。
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コンソール設定で SSL を使用しない場合は、URL に
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管理コンソールにログインするには、ブローカーデプロイメントカスタムリソースの
adminUserパラメーターおよびadminPasswordパラメーターに指定されたユーザー名とパスワードを入力します。adminUserおよびadminPasswordに値が指定されていない場合は、「 管理コンソールのログイン認証情報へのアクセス」の手順に従い、コンソール へのログインに必要な認証情報を取得します。