2.9. Operator Lifecycle Manager を使用したブローカー Operator の管理


2.9.1. Operator Lifecycle Manager の概要

OpenShift Container Platform 4.0 以降では、Operator Lifecycle Manager(OLM)を使用することにより、ユーザーはすべての Operator およびクラスター全体で実行される関連サービスをインストールし、更新し、一般的に管理することができます。これは、Kubernetes のネイティブアプリケーション (Operator) を効率的に自動化された拡張可能な方法で管理するために設計されたオープンソースツールキットの Operator Framework の一部です。

OLM は OpenShift Container Platform 4.0 でデフォルトで実行されます。これは、クラスター管理者がクラスターで実行されている Operator をインストールし、アップグレードし、そのアクセス権限を付与するのに役立ちます。OpenShift Container Platform Web コンソールでは、クラスター管理者が Operator をインストールし、特定のプロジェクトアクセスを付与して、クラスターで利用可能な Operator のカタログを使用するための管理画面を利用できます。

OperatorHub は、OpenShift クラスター管理者が Operator を検出、インストール、およびアップグレードするために使用するグラフィカルインターフェースです。1 回のクリックで、これらの Operator を OperatorHub からプルし、クラスターにインストールし、OLM で管理して、エンジニアリングチームが開発環境、テスト環境、および本番環境でソフトウェアをセルフサービスで管理できるようにします。

OperatorHub に AMQ Broker Operator をインストールする場合、グラフィカルインターフェースを使用して、スタンドアロンブローカー、ブローカークラスター、スケールダウンコントローラーを含むクラスターなどの各種のブローカーデプロイメントを作成できます。

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