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2.6
アップグレードの計画
3.2. RPM ベースのアップグレードシナリオ

3.2. RPM ベースのアップグレードシナリオ

Ansible Automation Platform の RPM ベースのデプロイメントにおけるサポート対象のアップグレードパスを見つけるには、次の参照表を確認してください。

3.2.1. RHEL 8 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.4
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ソース	Target	プロセス
RHEL 8 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.4	RHEL 9 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.6	RHEL 8 上の 2.4 RPM のデプロイメントをバックアップしてから、RPM 2.4 の新規インストールを実行している RHEL 9 環境に復元します。 2.4 から 2.6 に RPM デプロイメントをアップグレードします。
RHEL 8 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.4	RHEL 9 上のコンテナーベースの Ansible Automation Platform 2.6	RHEL 8 上の 2.4 RPM のデプロイメントをバックアップしてから、RPM 2.4 の新規インストールを実行している RHEL 9 環境に復元します。 RPM デプロイメントを 2.4 から 2.6 にアップグレードします (RPM デプロイメントのアップグレード)。 RPM デプロイメント 2.6 をコンテナー化されたデプロイメント 2.6 に移行します (RPM デプロイメントの移行)。
RHEL 8 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.4	RHEL 10 上のコンテナーベースの Ansible Automation Platform 2.6	RHEL 8 上の 2.4 RPM のデプロイメントをバックアップしてから、RPM 2.4 の新規インストールを実行している RHEL 9 環境に復元します。 RPM デプロイメントを 2.4 から 2.6 にアップグレードします (RPM デプロイメントのアップグレード)。 RPM デプロイメント 2.6 をコンテナー化されたデプロイメント 2.6 に移行します (RPM デプロイメントの移行)。 RHEL 9 上のコンテナー 2.6 のデプロイメントをバックアップしてから、新規コンテナーインストール 2.6 を実行している RHEL 10 環境に復元します。
RHEL 8 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.4	OpenShift Container Platform 2.6 上の Ansible Automation Platform	RHEL 8 上の 2.4 RPM のデプロイメントをバックアップしてから、RPM 2.4 の新規インストールを実行している RHEL 9 環境に復元します。 RPM デプロイメントを 2.4 から 2.6 にアップグレードします (RPM デプロイメントのアップグレード)。 RPM デプロイメント 2.6 を OpenShift Container Platform 2.6 上の Ansible Automation Platform に移行します (RPM デプロイメントの移行)。

3.2.2. RHEL 9 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.4
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ソース	Target	プロセス
RHEL 9 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.4	RHEL 9 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.6	RPM デプロイメントを 2.4 から 2.6 にアップグレードします (RPM デプロイメントのアップグレード)。
RHEL 9 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.4	RHEL 9 上のコンテナーベースの Ansible Automation Platform 2.6	RPM デプロイメントを 2.4 から 2.6 にアップグレードします (RPM デプロイメントのアップグレード)。 RPM デプロイメント 2.6 をコンテナー化されたデプロイメント 2.6 に移行します (RPM デプロイメントの移行)。
RHEL 9 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.4	RHEL 10 上のコンテナーベースの Ansible Automation Platform 2.6	RPM デプロイメントを 2.4 から 2.6 にアップグレードします (RPM デプロイメントのアップグレード)。 RPM デプロイメント 2.6 をコンテナー化されたデプロイメント 2.6 に移行します (RPM デプロイメントの移行)。 RHEL 9 上のコンテナー 2.6 のデプロイメントをバックアップしてから、新規コンテナーインストール 2.6 を実行している RHEL 10 環境に復元します。
RHEL 9 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.4	OpenShift Container Platform 2.6 上の Ansible Automation Platform	RPM デプロイメントを 2.4 から 2.6 にアップグレードします (RPM デプロイメントのアップグレード)。 RPM デプロイメント 2.6 を OpenShift Container Platform 2.6 上の Ansible Automation Platform に移行します (RPM デプロイメントの移行)。

3.2.3. RHEL 8 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.5
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ソース	Target	プロセス
RHEL 8 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.5	RHEL 9 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.6	RHEL 8 上の 2.5 RPM のデプロイメントをバックアップしてから、RPM 2.5 の新規インストールを実行している RHEL 9 環境に復元します。 RPM デプロイメントを 2.5 から 2.6 にアップグレードします (RPM デプロイメントのアップグレード)。
RHEL 8 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.5	RHEL 9 上のコンテナーベースの Ansible Automation Platform 2.6	RHEL 8 上の 2.5 RPM のデプロイメントをバックアップしてから、RPM 2.5 の新規インストールを実行している RHEL 9 環境に復元します。 RPM デプロイメントを 2.5 から 2.6 にアップグレードします (RPM デプロイメントのアップグレード)。 RPM デプロイメント 2.6 をコンテナー化されたデプロイメント 2.6 に移行します (RPM デプロイメントの移行)。
RHEL 8 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.5	RHEL 10 上のコンテナーベースの Ansible Automation Platform 2.6	RHEL 8 上の 2.5 RPM のデプロイメントをバックアップしてから、RPM 2.5 の新規インストールを実行している RHEL 9 環境に復元します。 RPM デプロイメントを 2.5 から 2.6 にアップグレードします (RPM デプロイメントのアップグレード)。 RPM デプロイメント 2.6 をコンテナー化されたデプロイメント 2.6 に移行します (RPM デプロイメントの移行)。 RHEL 9 上のコンテナー 2.6 のデプロイメントをバックアップしてから、新規コンテナーインストール 2.6 を実行している RHEL 10 環境に復元します。
RHEL 8 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.5	OpenShift Container Platform 2.6 上の Ansible Automation Platform	RHEL 8 上の 2.5 RPM のデプロイメントをバックアップしてから、RPM 2.5 の新規インストールを実行している RHEL 9 環境に復元します。 RPM デプロイメントを 2.5 から 2.6 にアップグレードします (RPM デプロイメントのアップグレード)。 RPM デプロイメント 2.6 を OpenShift Container Platform 2.6 上の Ansible Automation Platform に移行します (RPM デプロイメントの移行)。

3.2.4. RHEL 9 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.5
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ソース	Target	プロセス
RHEL 9 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.5	RHEL 9 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.6	RPM デプロイメントを 2.5 から 2.6 にアップグレードします (RPM デプロイメントのアップグレード)。
RHEL 9 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.5	RHEL 9 上のコンテナーベースの Ansible Automation Platform 2.6	RPM デプロイメントを 2.5 から 2.6 にアップグレードします (RPM デプロイメントのアップグレード)。 RPM デプロイメント 2.6 をコンテナー化されたデプロイメント 2.6 に移行します (RPM デプロイメントの移行)。
RHEL 9 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.5	RHEL 10 上のコンテナーベースの Ansible Automation Platform 2.6	RPM デプロイメントを 2.5 から 2.6 にアップグレードします (RPM デプロイメントのアップグレード)。 RPM デプロイメント 2.6 をコンテナー化されたデプロイメント 2.6 に移行します (RPM デプロイメントの移行)。 RHEL 9 上のコンテナー 2.6 のデプロイメントをバックアップしてから、新規コンテナーインストール 2.6 を実行している RHEL 10 環境に復元します。
RHEL 9 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.5	OpenShift Container Platform 2.6 上の Ansible Automation Platform	RPM デプロイメントを 2.5 から 2.6 にアップグレードします (RPM デプロイメントのアップグレード)。 RPM デプロイメント 2.6 を OpenShift Container Platform 2.6 上の Ansible Automation Platform に移行します (RPM デプロイメントの移行)。

3.2.5. RHEL 9 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.6
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ソース	Target	プロセス
RHEL 9 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.6	RHEL 10 上のコンテナーベースの Ansible Automation Platform 2.6	RPM デプロイメント 2.6 をコンテナー化されたデプロイメント 2.6 に移行します (RPM デプロイメントの移行)。 RHEL 9 上のコンテナー 2.6 のデプロイメントをバックアップしてから、新規コンテナーインストール 2.6 を実行している RHEL 10 環境に復元します。
RHEL 9 上の RPM ベースの Ansible Automation Platform 2.6	OpenShift Container Platform 2.6 上の Ansible Automation Platform	RPM デプロイメント 2.6 を OpenShift Container Platform 2.6 上の Ansible Automation Platform に移行します (RPM デプロイメントの移行)。

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