4.3. プロジェクトの編集
プロジェクトは、作成後にさまざまな側面を変更できます。変更内容によっては、ルールブックのアクティベーションが影響を受ける可能性があり、確認して再起動する必要があります。
手順
- Projects リストビューで、目的のプロジェクトの横にある アイコン ⋮ を選択します。Edit ページが表示されます。
必要なフィールドを編集します。
重要プロジェクトの Source control URL、Source control ブランチ/タグ/コミット、または Source control refspec を更新すると、Event-Driven Ansible によってプロジェクトの再同期が自動的にトリガーされます。このプロセスは、Event-Driven Ansible コントローラー内で利用可能なルールブックを更新し、既存のルールブックのアクティベーションに大きな影響を与える可能性があります。
- ルールブックのコンテンツの更新: ルールブックのコンテンツが変更されても、実行中のアクティベーションでは古いコンテンツが引き続き使用されます。新しいコンテンツを適用するには、影響を受けるルールブックのアクティベーションを再起動する必要があります。更新するルールブックのコンテンツがイベントストリームを使用するアクティベーションにアタッチされている場合は、更新を適用した後でイベントストリームをそのアクティベーションに再度アタッチし、アクティベーションを再起動する必要があります。
- 新しいルールブック: リポジトリーに追加された新しいルールブックは、同期後にデータベースで使用できるようになります。
- 削除されたルールブック: 削除されたルールブックは、同期時にデータベースから削除されます。ただし、関連するアクティベーションは引き続き実行され、再起動できます。ソースルールブックから切り離されたアクティベーションを確認して更新します。
- を選択します。