16.3. Console ログハンドラー


Console ログハンドラーはデフォルトで有効になっており、コンソール用に構造化されていないログメッセージを提供します。

16.3.1. コンソールログ形式を設定する

Red Hat build of Keycloak は、デフォルトで人間が判読できるテキストログを生成するパターンベースのロギングフォーマッターを使用します。

これらの行のログ形式テンプレートは、ルートレベルで適用できます。デフォルトの形式テンプレートは次のとおりです。

  • %d{yyyy-MM-dd HH:mm:ss,SSS} %-5p [%c] (%t) %s%e%n

この形式の文字列では、下表の記号がサポートされています。

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記号概要説明

%%

%

単純な % 文字をレンダリングします。

%c

カテゴリー

ログカテゴリー名をレンダリングします。

%d{xxx}

日付

指定された日付形式の文字列で日付をレンダリングします。java.text.SimpleDateFormat で定義された文字列構文。

%e

例外

出力された例外をレンダリングします。

%h

ホスト名

単純なホスト名をレンダリングします。

%H

修飾ホスト名

完全修飾ホスト名をレンダリングします。OS 設定によっては、単純なホスト名と同じになる場合があります。

%i

プロセス ID

現在のプロセスの PID をレンダリングします。

%m

フルメッセージ

出力された場合は、ログメッセージと例外をレンダリングします。

%n

改行

プラットフォーム固有の行区切り文字列をレンダリングします。

%N

プロセス名

現在のプロセスの名前をレンダリングします。

%p

レベル

メッセージのログレベルをレンダリングします。

%r

相対時間

アプリケーションログの開始からの相対時間 (ミリ秒単位) をレンダリングします。

%s

単純なメッセージ

例外トレースのないログメッセージをレンダリングします。

%t

スレッド名

スレッド名をレンダリングします。

%t{id}

スレッド ID

スレッド ID をレンダリングします。

%z{<zone name>}

タイムゾーン

ログ出力のタイムゾーンを <zone name> に設定します。

%L

行番号

ログメッセージの行番号をレンダリングします。

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