A.7. イレイジャーコードプロファイル
Ceph RESTful API の erasure_code_profile
エンドポイントを使用するメソッド参照を使用して、イレイジャーコーディングのプロファイルを管理します。
GET /api/erasure_code_profile
- 説明
- イレイジャーコーディングされたプロファイル情報をリスト表示します。
- 例
GET /api/erasure_code_profile HTTP/1.1 Host: example.com
- ステータスコード
- 200 OK – Okay.
- 400 Bad Request – Operation exception.詳細は、レスポンスボディーを確認してください。
- 401 Unauthorized – Unauthenticated access.最初にログインしてください。
- 403 Forbidden – Unauthorized access.パーミッションを確認してください。
- 500 Internal Server Error – Unexpected error.スタックトレースのレスポンスボディーを確認してください。
POST /api/erasure_code_profile
- 例
POST /api/erasure_code_profile HTTP/1.1 Host: example.com Content-Type: application/json { "name": "STRING" }
- ステータスコード
- 201 Created – Resource created.
- 202 Accepted – Operation is still executing, check the task queue.
- 400 Bad Request – Operation exception.詳細は、レスポンスボディーを確認してください。
- 401 Unauthorized – Unauthenticated access.最初にログインしてください。
- 403 Forbidden – Unauthorized access.パーミッションを確認してください。
- 500 Internal Server Error – Unexpected error.スタックトレースのレスポンスボディーを確認してください。
DELETE /api/erasure_code_profile/NAME
- パラメーター
-
NAME
は、プロファイル名に置き換えます。
-
- ステータスコード
- 202 Accepted – Operation is still executing, check the task queue.
- 204 No Content – Resource deleted.
- 400 Bad Request – Operation exception.詳細は、レスポンスボディーを確認してください。
- 401 Unauthorized – Unauthenticated access.最初にログインしてください。
- 403 Forbidden – Unauthorized access.パーミッションを確認してください。
- 500 Internal Server Error – Unexpected error.スタックトレースのレスポンスボディーを確認してください。
GET /api/erasure_code_profile/NAME
- パラメーター
-
NAME
は、プロファイル名に置き換えます。
-
- 例
GET /api/erasure_code_profile/NAME HTTP/1.1 Host: example.com
- ステータスコード
- 202 Accepted – Operation is still executing, check the task queue.
- 204 No Content – Resource deleted.
- 400 Bad Request – Operation exception.詳細は、レスポンスボディーを確認してください。
- 401 Unauthorized – Unauthenticated access.最初にログインしてください。
- 403 Forbidden – Unauthorized access.パーミッションを確認してください。
- 500 Internal Server Error – Unexpected error.スタックトレースのレスポンスボディーを確認してください。
関連情報
- 詳細は、Red Hat Ceph Storage 開発者ガイドの Ceph RESTful API の章を参照してください。