A.12. iSCSI


Ceph RESTful API の iscsi エンドポイントを使用して iSCSI を管理するメソッド参照。

GET /api/iscsi/discoveryauth
詳細
iSCSI 検出認証の詳細を表示します。
GET /api/iscsi/discoveryauth HTTP/1.1
Host: example.com
ステータスコード
  • 200 OK – Okay.
  • 400 Bad Request – Operation exception.詳細は、レスポンスボディーを確認してください。
  • 401 Unauthorized – Unauthenticated access.最初にログインしてください。
  • 403 Forbidden – Unauthorized access.パーミッションを確認してください。
  • 500 Internal Server Error – Unexpected error.スタックトレースのレスポンスボディーを確認してください。
PUT /api/iscsi/discoveryauth
詳細
iSCSI 検出認証を設定します。
パラメーター
  • クエリー:

    • user: 必要なユーザー名の文字列。
    • password: 必要なパスワード文字列。
    • mutual_user: 必要な相互ユーザー名の文字列。
    • mutual_password: 必要な相互パスワード文字列。
PUT /api/iscsi/discoveryauth?user=STRING&password=STRING&mutual_user=STRING&mutual_password=STRING HTTP/1.1
Host: example.com
Content-Type: application/json

{
    "mutual_password": "STRING",
    "mutual_user": "STRING",
    "password": "STRING",
    "user": "STRING"
}
ステータスコード
  • 200 OK – Okay.
  • 202 Accepted – Operation is still executing.タスクキューを確認してください。
  • 400 Bad Request – Operation exception.詳細は、レスポンスボディーを確認してください。
  • 401 Unauthorized – Unauthenticated access.最初にログインしてください。
  • 403 Forbidden – Unauthorized access.パーミッションを確認してください。
  • 500 Internal Server Error – Unexpected error.スタックトレースのレスポンスボディーを確認してください。
GET /api/iscsi/target
GET /api/iscsi/target HTTP/1.1
Host: example.com
ステータスコード
  • 200 OK – Okay.
  • 400 Bad Request – Operation exception.詳細は、レスポンスボディーを確認してください。
  • 401 Unauthorized – Unauthenticated access.最初にログインしてください。
  • 403 Forbidden – Unauthorized access.パーミッションを確認してください。
  • 500 Internal Server Error – Unexpected error.スタックトレースのレスポンスボディーを確認してください。
POST /api/iscsi/target
POST /api/iscsi/target HTTP/1.1
Host: example.com
Content-Type: application/json

{
    "acl_enabled": "STRING",
    "auth": "STRING",
    "clients": "STRING",
    "disks": "STRING",
    "groups": "STRING",
    "portals": "STRING",
    "target_controls": "STRING",
    "target_iqn": "STRING"
}
ステータスコード
  • 201 Created – Resource created.
  • 202 Accepted – Operation is still executing.タスクキューを確認してください。
  • 400 Bad Request – Operation exception.詳細は、レスポンスボディーを確認してください。
  • 401 Unauthorized – Unauthenticated access.最初にログインしてください。
  • 403 Forbidden – Unauthorized access.パーミッションを確認してください。
  • 500 Internal Server Error – Unexpected error.スタックトレースのレスポンスボディーを確認してください。
DELETE /api/iscsi/target/TARGET_IQN
パラメーター
  • TARGET_IQN をパス文字列に置き換えます。
ステータスコード
  • 202 Accepted – Operation is still executing.タスクキューを確認してください。
  • 204 No Content – Resource deleted.
  • 400 Bad Request – Operation exception.詳細は、レスポンスボディーを確認してください。
  • 401 Unauthorized – Unauthenticated access.最初にログインしてください。
  • 403 Forbidden – Unauthorized access.パーミッションを確認してください。
  • 500 Internal Server Error – Unexpected error.スタックトレースのレスポンスボディーを確認してください。
GET /api/iscsi/target/TARGET_IQN
パラメーター
  • TARGET_IQN をパス文字列に置き換えます。
GET /api/iscsi/target/TARGET_IQN HTTP/1.1
Host: example.com
ステータスコード
  • 200 OK – Okay.
  • 400 Bad Request – Operation exception.詳細は、レスポンスボディーを確認してください。
  • 401 Unauthorized – Unauthenticated access.最初にログインしてください。
  • 403 Forbidden – Unauthorized access.パーミッションを確認してください。
  • 500 Internal Server Error – Unexpected error.スタックトレースのレスポンスボディーを確認してください。
PUT /api/iscsi/target/TARGET_IQN
パラメーター
  • TARGET_IQN をパス文字列に置き換えます。
PUT /api/iscsi/target/TARGET_IQN HTTP/1.1
Host: example.com
Content-Type: application/json

{
    "acl_enabled": "STRING",
    "auth": "STRING",
    "clients": "STRING",
    "disks": "STRING",
    "groups": "STRING",
    "new_target_iqn": "STRING",
    "portals": "STRING",
    "target_controls": "STRING"
}
ステータスコード
  • 200 OK – Okay.
  • 400 Bad Request – Operation exception.詳細は、レスポンスボディーを確認してください。
  • 401 Unauthorized – Unauthenticated access.最初にログインしてください。
  • 403 Forbidden – Unauthorized access.パーミッションを確認してください。
  • 500 Internal Server Error – Unexpected error.スタックトレースのレスポンスボディーを確認してください。

関連情報

  • 詳細は、Red Hat Ceph Storage 開発者ガイドCeph RESTful API の章を参照してください。
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