A.19. NFS Ganesha


Ceph RESTful API の nfs-ganesha エンドポイントを使用して Ceph NFS ゲートウェイを管理するメソッド参照。

GET /api/nfs-ganesha/daemon
説明
NFS Ganesha デーモンに関する情報を表示します。
GET /api/nfs-ganesha/daemon HTTP/1.1
Host: example.com
ステータスコード
  • 200 OK – Okay.
  • 400 Bad Request – Operation exception.詳細は、レスポンスボディーを確認してください。
  • 401 Unauthorized – Unauthenticated access.最初にログインしてください。
  • 403 Forbidden – Unauthorized access.パーミッションを確認してください。
  • 500 Internal Server Error – Unexpected error.スタックトレースのレスポンスボディーを確認してください。
GET /api/nfs-ganesha/export
説明
すべての NFS Ganesha エクスポートを表示します。
GET /api/nfs-ganesha/export HTTP/1.1
Host: example.com
ステータスコード
  • 200 OK – Okay.
  • 400 Bad Request – Operation exception.詳細は、レスポンスボディーを確認してください。
  • 401 Unauthorized – Unauthenticated access.最初にログインしてください。
  • 403 Forbidden – Unauthorized access.パーミッションを確認してください。
  • 500 Internal Server Error – Unexpected error.スタックトレースのレスポンスボディーを確認してください。
POST /api/nfs-ganesha/export
説明
NFS Ganesha エクスポートを新たに作成します。
POST /api/nfs-ganesha/export HTTP/1.1
Host: example.com
Content-Type: application/json

{
    "access_type": "STRING",
    "clients": [
        {
            "access_type": "STRING",
            "addresses": [
                "STRING"
            ],
            "squash": "STRING"
        }
    ],
    "cluster_id": "STRING",
    "daemons": [
        "STRING"
    ],
    "fsal": {
        "filesystem": "STRING",
        "name": "STRING",
        "rgw_user_id": "STRING",
        "sec_label_xattr": "STRING",
        "user_id": "STRING"
    },
    "path": "STRING",
    "protocols": [
        1
    ],
    "pseudo": "STRING",
    "reload_daemons": true,
    "security_label": "STRING",
    "squash": "STRING",
    "tag": "STRING",
    "transports": [
        "STRING"
    ]
}
ステータスコード
  • 201 Created – Resource created.
  • 202 Accepted – Operation is still executing.タスクキューを確認してください。
  • 400 Bad Request – Operation exception.詳細は、レスポンスボディーを確認してください。
  • 401 Unauthorized – Unauthenticated access.最初にログインしてください。
  • 403 Forbidden – Unauthorized access.パーミッションを確認してください。
  • 500 Internal Server Error – Unexpected error.スタックトレースのレスポンスボディーを確認してください。
DELETE /api/nfs-ganesha/export/CLUSTER_ID/EXPORT_ID
説明
NFS Ganesha エクスポートを削除します。
パラメーター
  • CLUSTER_ID はストレージクラスター識別子の文字列に置き換えます。
  • EXPORT_ID は、エクスポート ID を整数に置き換えます。
  • クエリー:

    • reload_daemons: NFS Ganesha デーモン設定の再読み込みをトリガーするブール値。
ステータスコード
  • 202 Accepted – Operation is still executing.タスクキューを確認してください。
  • 204 No Content – Resource deleted.
  • 400 Bad Request – Operation exception.詳細は、レスポンスボディーを確認してください。
  • 401 Unauthorized – Unauthenticated access.最初にログインしてください。
  • 403 Forbidden – Unauthorized access.パーミッションを確認してください。
  • 500 Internal Server Error – Unexpected error.スタックトレースのレスポンスボディーを確認してください。
GET /api/nfs-ganesha/export/CLUSTER_ID/EXPORT_ID
説明
NFS Ganesha エクスポート情報を表示します。
パラメーター
  • CLUSTER_ID はストレージクラスター識別子の文字列に置き換えます。
  • EXPORT_ID は、エクスポート ID を整数に置き換えます。
GET /api/nfs-ganesha/export/CLUSTER_ID/EXPORT_ID HTTP/1.1
Host: example.com
ステータスコード
  • 200 OK – Okay.
  • 400 Bad Request – Operation exception.詳細は、レスポンスボディーを確認してください。
  • 401 Unauthorized – Unauthenticated access.最初にログインしてください。
  • 403 Forbidden – Unauthorized access.パーミッションを確認してください。
  • 500 Internal Server Error – Unexpected error.スタックトレースのレスポンスボディーを確認してください。
PUT /api/nfs-ganesha/export/CLUSTER_ID/EXPORT_ID
説明
NFS Ganesha エクスポート情報を更新します。
パラメーター
  • CLUSTER_ID はストレージクラスター識別子の文字列に置き換えます。
  • EXPORT_ID は、エクスポート ID を整数に置き換えます。
PUT /api/nfs-ganesha/export/CLUSTER_ID/EXPORT_ID HTTP/1.1
Host: example.com
Content-Type: application/json

{
    "access_type": "STRING",
    "clients": [
        {
            "access_type": "STRING",
            "addresses": [
                "STRING"
            ],
            "squash": "STRING"
        }
    ],
    "daemons": [
        "STRING"
    ],
    "fsal": {
        "filesystem": "STRING",
        "name": "STRING",
        "rgw_user_id": "STRING",
        "sec_label_xattr": "STRING",
        "user_id": "STRING"
    },
    "path": "STRING",
    "protocols": [
        1
    ],
    "pseudo": "STRING",
    "reload_daemons": true,
    "security_label": "STRING",
    "squash": "STRING",
    "tag": "STRING",
    "transports": [
        "STRING"
    ]
}
ステータスコード
  • 200 OK – Okay.
  • 202 Accepted – Operation is still executing.タスクキューを確認してください。
  • 400 Bad Request – Operation exception.詳細は、レスポンスボディーを確認してください。
  • 401 Unauthorized – Unauthenticated access.最初にログインしてください。
  • 403 Forbidden – Unauthorized access.パーミッションを確認してください。
  • 500 Internal Server Error – Unexpected error.スタックトレースのレスポンスボディーを確認してください。
GET /api/nfs-ganesha/status
説明
NFS Ganesha 管理機能のステータス情報を表示します。
GET /api/nfs-ganesha/status HTTP/1.1
Host: example.com
ステータスコード
  • 200 OK – Okay.
  • 400 Bad Request – Operation exception.詳細は、レスポンスボディーを確認してください。
  • 401 Unauthorized – Unauthenticated access.最初にログインしてください。
  • 403 Forbidden – Unauthorized access.パーミッションを確認してください。
  • 500 Internal Server Error – Unexpected error.スタックトレースのレスポンスボディーを確認してください。

関連情報

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.