第5章 OAuth 承認の設定


このセクションでは、Red Hat CodeReady Workspaces を OAuth アプリケーションとしてサポートする OAuth プロバイダーに接続する方法を説明します。

5.1. GitHub OAuth の設定

GitHub の OAuth では、GitHub への自動 SSH キーアップロードを許可します。

手順

  • GitHub OAuth クライアント を設定します。Authorization コールバック URL には、次の手順が記入されます。

    1. RH-SSO 管理コンソールに移動し、Identity Providers タブを選択します。
    2. ドロップダウンリストで GitHub アイデンティティープロバイダーを選択します。
    3. GitHub OAuth アプリケーションの Authorization コールバック URLRedirect URI を貼り付けます。
    4. GitHub oauth アプリケーションから Client ID および Client Secret を入力します。
    5. ストアトークンを有効 にし ます。
    6. Github アイデンティティープロバイダーの変更を保存し、GitHub oauth app ページで アプリケーションの登録 をクリックします。
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