6.2. Verbose モードを使用したワークスペースの開始時の障害の調査
詳細モードでは、ユーザーは拡大したログ出力に到達し、ワークスペースの起動時に障害を調査できます。
通常のログエントリーの他に、詳細モードは各ワークスペースのコンテナーログも一覧表示します。
6.2.1. 起動の失敗後の詳細モードでの CodeReady Workspaces ワークスペースの再起動 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
本セクションでは、ワークスペースの起動時に障害後に Verbose モードで CodeReady Workspaces ワークスペースを再起動する方法を説明します。ダッシュボードは、ワークスペースの起動時にワークスペースが失敗すると、Verbose モードでワークスペースの再起動を提案します。
前提条件
- CodeReady Workspaces の実行中のインスタンスがある。CodeReady Workspaces のインスタンスをインストールするには、「CodeReady Workspaces の インストール 」を参照してください。
- 起動に失敗する既存のワークスペース。
手順
- Dashboard を使用してワークスペースを起動しようとします。
- 起動できない場合は、表示された Restart in Verbose Mode リンクをクリックします。
- Logs タブを確認して、ワークスペースの失敗の理由を見つけます。