3.8. IPA コマンドで IdM のユーザーアカウントの変更


コマンドラインインターフェイスを使用して、Identity Management (IdM) データベース内の既存のユーザー属性とセキュリティー設定を更新します。ipa user-mod コマンドを使用すると、任意の既存ユーザーアカウントの連絡先情報、ログインシェル、パスワードなどのパラメーターを変更できます。

前提条件

  • 管理者権限がある。

手順

  1. 端末を開き、IdM サーバーに接続します。
  2. ユーザーアカウントを更新するには、ipa user-mod <user_login> コマンドを実行し、変更する属性のオプションを含めます。<user_login> プレースホルダーは、ユーザーのログイン名に置き換えます。

    $ ipa user-mod <user_login> --password
  3. --password オプションを使用した場合は、プロンプトに新しいパスワードを入力して Enter を押します。

    IPA CLI は以下を出力します。以下に例を示します。

    ----------------------
    Modified user "euser"
    ----------------------
    User login: euser
    First name: Example
    Last name: User
    Home directory: /home/euser
    Principal name: euser@IDM.EXAMPLE.COM
    Principal alias: euser@IDM.EXAMPLE.COM
    Email address: euser@idm.example.com
    UID: 427200006
    GID: 427200006
    Password: True
    Member of groups: ipausers
    Kerberos keys available: True

    これでユーザーパスワードがアカウントに対して設定され、ユーザーが IdM にログインできます。

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