8.3. ユーザーインターフェイス


ユーザーインターフェイスは /sys/kernel/tracing/rv にあり、トレースインターフェイスに類似しています。ユーザーインターフェイスには、以下のファイルとフォルダーが含まれています。

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Settings説明コマンドの例

available_monitors

利用可能なモニターを 1 行に 1 つずつ表示します。

# cat available_monitors

available_reactors

利用可能なリアクターを 1 行に 1 つずつ表示します。

# cat available_reactors

enabled_monitors

有効なモニターを 1 行に 1 つずつ表示します。複数のモニターを同時に有効にすることができます。

モニター名に '!' 接頭辞を付けて入力すると当該モニターが無効になり、ファイルを切り捨てると有効なモニターがすべて無効になります。

# cat enabled_monitors

# echo wip > enabled_monitors

# echo '!wip'>> enabled_monitors

monitors/

monitors/ ディレクトリーは、tracefs ファイルシステム上の events ディレクトリーに類似し、各モニターは、monitors/ 内に独自のディレクトリーを持っています。

# cd monitors/wip/

monitors/MONITOR/reactors

利用可能なリアクターをリスト表示します。特定のモニターに対して選択された反応を "[]" 内に表示します。デフォルトは、操作なし (nop) リアクターです。

リアクターの名前を書き込むと、そのリアクターが特定のモニターに統合されます。

# cat monitors/wip/reactors

monitoring_on

トレースインターフェイスで tracing_on および tracing_off スイッチャーを開始します。

0 を書き込むと監視が停止され、1 を書き込むと監視が続行されます。スイッチャーは、有効なモニターを無効にしませんが、エンティティーごとのモニターによるイベントの監視を停止します。

 

reacting_on

リアクターを有効にします。0 を書き込むと反応が無効になり、1 を書き込むと反応が有効になります。

 

monitors/MONITOR/desc

モニターの説明を表示します

 

monitors/MONITOR/enable

モニターの現在のステータスを表示します。0 を書き込むとモニターが無効になり、1 を書き込むとモニターが有効になります。

 
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