352.2. オプション


Yahoo クエリー言語コンポーネントは、以下に示す 2 つのオプションをサポートしています。

名前説明デフォルトタイプ

connectionManager (producer)

カスタム設定された HttpClientConnectionManager を使用するため。

 

HttpClientConnection マネージャー

resolveProperty Placeholders (advanced)

起動時にコンポーネントがプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。

true

boolean

Yahoo クエリー言語エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。

yql:query

パスおよびクエリーパラメーターを使用します。

352.2.1. パスパラメーター (1 個のパラメーター):

名前説明デフォルトタイプ

query

必須 実行する YQL ステートメント。

 

文字列

352.2.2. クエリーパラメーター (10 パラメーター)

名前説明デフォルトタイプ

callback (producer)

JSONP 形式の JavaScript コールバック関数の名前。コールバックが設定されていて、format=json の場合、応答形式は JSON です。JSON の代わりに XML を使用する方法の詳細は、JSONP-X を参照してください。https://developer.yahoo.com/yql/guide/response.html

 

文字列

crossProduct (producer)

最適化された値を指定すると、応答の個別の item 要素で返される可能性のある SELECT ステートメントの射影されたフィールドは、代わりに単一の item 要素になるように最適化されます。唯一の許容値は optimized です。詳細: https://developer.yahoo.com/yql/guide/response.htmlresponse-optimizing=

 

文字列

debug (producer)

true で、diagnostic が true に設定されている場合は、デバッグデータが応答と共に返されます。詳細: https://developer.yahoo.com/yql/guide/dev-external_tables.htmlodt-enable-logging=

false

boolean

diagnostics (producer)

true の場合は、応答とともに診断情報が返されます。

false

boolean

env (producer)

YQL 環境ファイルを介して複数の Open Data Table を使用できます。詳細: https://developer.yahoo.com/yql/guide/yql_storage.htmlusing-records-env-files=

 

文字列

format (producer)

想定される形式。許可された値: xml または json。

json

文字列

jsonCompat (producer)

ロスレス JSON 処理を有効にします。許可される値は new のみです。詳細: https://developer.yahoo.com/yql/guide/response.htmljson-to-json

 

文字列

throwExceptionOnFailure (producer)

リモートサーバーからの応答が失敗した場合に YqlHttpException の出力を無効にするオプション。これにより、HTTP ステータスコードに関係なくすべての応答を取得できます。

true

boolean

synchronous (advanced)

同期処理を厳密に使用するか、Camel が非同期処理を使用できるかどうかを設定します (サポートされている場合)。

false

boolean

https (security)

HTTPS を使用して YQL と通信するオプション。

true

boolean

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