67.3. オプション
コントロールバスコンポーネントにはオプションがありません。
Control Bus エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。
controlbus:command:language
controlbus:command:language
パスおよびクエリーパラメーターを使用します。
67.3.1. パスパラメーター (2 個のパラメーター): リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 説明 | デフォルト | タイプ | 
|---|---|---|---|
|   command  |   必要な コマンドは、ルートまたは言語のいずれかです  |   String  | |
|   言語  |   メッセージ本文の評価に使用する言語の名前を指定できます。評価の結果があれば、その結果がメッセージ本文に入れられます。  |   言語  | 
67.3.2. クエリーパラメーター (6 個のパラメーター): リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 説明 | デフォルト | タイプ | 
|---|---|---|---|
|   action (producer)  |   開始、停止、またはステータスのいずれかのアクションを示す。ルートを開始または停止するか、ルートのステータスをメッセージ本文の出力として取得します。Camel 2.11.1 以降では、サスペンドとレジュームを使用して、ルートをサスペンドまたはレジュームできます。また、Camel 2.11.1 以降では、stats を使用して、パフォーマンスの統計を XML 形式で取得できます。routeId オプションを使用して、パフォーマンス統計を取得するルートを定義できます。routeId が定義されていない場合は、CamelContext 全体の統計を取得します。再起動アクションはルートを再起動します。  |   String  | |
|   async (producer)  |   コントロールバスタスクを非同期で実行するかどうか。重要: このオプションを有効にすると、タスクの結果は Exchange に設定されません。これは、タスクを同期的に実行する場合にのみ可能です。  |   false  |   boolean  | 
|   loggingLevel (producer)  |   タスクが完了したとき、またはタスクの処理中に例外が発生した場合にログに使用されるログレベル。  |   INFO  |   LoggingLevel  | 
|   restartDelay (producer)  |   ルートを再起動するときに使用するミリ単位の遅延。  |   1000  |   int  | 
|   routeId (producer)  |   ID でルートを指定します。特別なキーワード current は、現在のルートを示します。  |   String  | |
|   synchronous (advanced)  |   同期処理を厳密に使用するか、Camel が非同期処理を使用できるかどうかを設定します (サポートされている場合)。  |   false  |   boolean  | 
					URI には、?option=value&option=value&… の形式でクエリーオプションを追加できます。