259.2. Ref オプション
Ref コンポーネントにはオプションがありません。
Ref エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。
ref:name
ref:name
パスおよびクエリーパラメーターを使用します。
259.2.1. パスパラメーター (1 個のパラメーター): リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 説明 | デフォルト | タイプ | 
|---|---|---|---|
|   name  |   必須 レジストリーで検索するエンドポイントの名前。  |   String  | 
259.2.2. クエリーパラメーター (4 パラメーター) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 名前 | 説明 | デフォルト | タイプ | 
|---|---|---|---|
|   bridgeErrorHandler (consumer)  |   コンシューマーの Camel ルーティングエラーハンドラーへのブリッジを許可します。よって、コンシューマーが受信メッセージなどの取得を試行している間に発生した例外は、メッセージとして処理され、ルーティングエラーハンドラーによって処理されます。デフォルトでは、コンシューマーは org.apache.camel.spi.ExceptionHandler を使用して例外に対応し、WARN/ERROR レベルでログに記録され、無視されます。  |   false  |   boolean  | 
|   exceptionHandler (consumer)  |   コンシューマーによるカスタム ExceptionHandler の使用を許可します。bridgeErrorHandler オプションが有効な場合は、このオプションは使用されないことに注意してください。デフォルトでは、コンシューマーは例外に対応し、WARN/ERROR レベルでログに記録され、無視されます。  |   ExceptionHandler  | |
|   exchangePattern (consumer)  |   エクスチェンジの作成時にデフォルトのエクスチェンジパターンを設定します。  |   ExchangePattern  | |
|   synchronous (advanced)  |   同期処理を厳密に使用するか、Camel が非同期処理を使用できるかどうかを設定します (サポートされている場合)。  |   false  |   boolean  |