5.3. ログファイルの参照および解釈
通常、問題のトラブルシューティングは、ログを確認して、特定のイベントで何が起きたかを確認することから始まります。
- ログを参照するには、次のコマンドを使用します。
journalctl -u rhcd
# journalctl -u rhcd
-
-f
、--follow
を使用して、最新のジャーナルエントリーのみを表示し、ジャーナルに追加された新しいエントリーを継続的に出力します。
journalctl -u rhcd -f
# journalctl -u rhcd -f