第3章 拡張機能
このセクションでは、Red Hat OpenShift Data foundation 4.10 で導入された主な拡張機能について説明します。
3.1. ユーザーインターフェイスからの OpenShift Data Foundation テイントの追加
今回の更新により、ODF クラスターの作成時に OpenShift Data Foundation (ODF) テイントノードのオプションを選択できるようになり、さらにクラスター作成後にユーザーインターフェイスを使用して ODF テイントを追加することができるようになりました。ODF テイントを追加することで、そのワーカーノードでは ODFPod のみを実行できるようになり、ODF 専用となります。詳細は、デプロイ時およびデプロイ後に、ユーザーインターフェイスからテイントを追加するため、deployment guide、および、deployment guide を参照してください。