4.5. OpenShift Data Foundation のクラスターロギング
クラスターロギングをデプロイして、各種の OpenShift Container Platform サービスに関するログを集計できます。クラスターロギングのデプロイ方法の詳細は、クラスターロギングのデプロイ を参照してください。
OpenShift Container Platform の初回のデプロイメントでは、OpenShift Data Foundation はデフォルトで設定されず、OpenShift Container Platform クラスターはノードから利用可能なデフォルトストレージのみに依存します。OpenShift ロギング (ElasticSearch) のデフォルト設定を OpenShift Data Foundation で対応されるように編集し、OpenShift Data Foundation でサポートされるロギング (Elasticsearch) を設定できます。
これらのサービスに十分なストレージ容量があることを常に確認してください。これらの重要なサービスのストレージ領域が不足すると、ロギングアプリケーションは動作しなくなり、復元が非常に困難になります。
Red Hat は、これらのサービスのキュレーションおよび保持期間を短く設定することを推奨します。詳細は、OpenShift Container Platform ドキュメントの クラスターロギングキュレーター を参照してください。
これらのサービスのストレージ領域が不足している場合は、Red Hat カスタマーポータルにお問い合わせください。
4.5.1. 永続ストレージの設定 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージクラス名およびサイズパラメーターを使用して、Elasticsearch クラスターの永続ストレージクラスおよびサイズを設定できます。クラスターロギング Operator は、これらのパラメーターに基づいて、Elasticsearch クラスターの各データノードに永続ボリューム要求を作成します。以下に例を示します。
spec:
logStore:
type: "elasticsearch"
elasticsearch:
nodeCount: 3
storage:
storageClassName: "ocs-storagecluster-ceph-rbd”
size: "200G"
この例では、クラスター内の各データノードが 200GiB の ocs-storagecluster-ceph-rbd ストレージを要求する永続ボリューム要求にバインドされるように指定します。それぞれのプライマリーシャードは単一のレプリカによってサポートされます。シャードのコピーはすべてのノードにレプリケートされ、常に利用可能となり、冗長性ポリシーにより 2 つ以上のノードが存在する場合にコピーを復元できます。Elasticsearch レプリケーションポリシーの詳細は、クラスターロギングのデプロイおよび設定について の Elasticsearch レプリケーションポリシー を参照してください。
ストレージブロックを省略すると、デプロイメントはデフォルトのストレージでサポートされます。以下に例を示します。
spec:
logStore:
type: "elasticsearch"
elasticsearch:
nodeCount: 3
storage: {}
詳細は、クラスターロギングの設定 を参照してください。