12.3. EventPolicy でのターゲットの定義
.spec.to セクションは、EventPolicy が適用されるコンシューマーを決定します。フィールドを省略すると、EventPolicy は namespace 内のすべてのリソースに適用されます。本セクションでは、複数のターゲットを指定して、ポリシーのスコープを広げることができます。ターゲットを定義する主な方法は 2 つあります。
12.3.1. 特定のリソース参照 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
to.ref メソッドは、名前で特定のリソースを直接参照します。たとえば、my-broker という名前のブローカーを参照すると、EventPolicy がその特定のブローカーにのみ適用されます。この方法は、明確に定義された個々のリソースへのアクセスを保護または制限する場合に最も適しています。
to.ref メソッドの例
to:
- ref:
apiVersion: eventing.knative.dev/v1
kind: Broker
name: my-broker
to:
- ref:
apiVersion: eventing.knative.dev/v1
kind: Broker
name: my-broker
12.3.2. ラベルベースのリソース選択 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
to.selector メソッドはラベルセレクターを使用して特定のタイプの複数のリソースを照合します。たとえば、app: special-app でラベルセレクターを指定すると、EventPolicy がそのラベルを共有するすべての Broker に適用されます。この方法は、同様のリソースのグループ全体で同じ承認ルールを適用する場合に適しています。
to.selector メソッドの例