第7章 Block Storage (cinder) パラメーター
パラメーター | 説明 |
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| このサービスの証明書の作成時に使用される秘密鍵のサイズを上書きします。 |
| Ceph クラスター FSID。UUID でなければなりません。 |
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Ceph クラスター名。デフォルト値は |
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追加の外部 Ceph クラスターを設定する際に適用される追加のオーバーライドを記述するマッピングのリスト。このリストが空でない場合には、初回の実行と同じパラメーターを使用して count(list) の回数 |
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証明書の作成時に使用される秘密鍵のサイズを指定します。デフォルト値は |
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OpenStack Block Storage (cinder) API WSGI の接続がタイムアウトするまでの秒数。デフォルト値は |
| マウントされるオプションのボリュームのリスト |
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cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Age)。デフォルト値は |
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cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Log destination)。デフォルト値は |
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cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Hour)。デフォルト値は |
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cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Max Delay)。デフォルト値は |
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cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Minute)。デフォルト値は |
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cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Month)。デフォルト値は |
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cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Month Day)。デフォルト値は |
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cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (User)。デフォルト値は |
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cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Week Day)。デフォルト値は |
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OpenStack Block Storage (cinder) のデフォルトボリュームタイプの名前。デフォルト値は |
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OpenStack Block Storage (cinder) データベースでソフト削除された行をパージする cron ジョブを作成するかどうか。デフォルト値は |
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OpenStack Block Storage (cinder) の iSCSI バックエンドを有効にするかどうか。デフォルト値は |
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OpenStack Block Storage (cinder) の NFS バックエンドを有効にするかどうか。デフォルト値は |
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OpenStack Block Storage (cinder) の Rbd バックエンドを有効にするかどうか。デフォルト値は |
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OpenStack Block Storage (cinder) を A/A で実行する際に、Etcd ネットワークのローカル IP を使用して Etcd に接続するかどうかを定義します。true に設定すると、ローカルノード上の IP が使用されます。false に設定すると、Etcd ネットワークの仮想 IP が使用されます。デフォルトは false です。デフォルト値は |
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OpenStack Block Storage (cinder) イメージ変換ディレクトリー用に NFS 共有を使用する場合の NFS マウントオプション。デフォルト値は |
| 設定すると、OpenStack Block Storage (cinder) イメージ変換ディレクトリーに NFS 共有が使用されます。 |
| OpenStack Block Storage (cinder) iSCSI バックエンドのアベイラビリティーゾーン。このパラメーターを設定すると、デフォルトの CinderStorageAvailabilityZone がオーバーライドされます。 |
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cinder で使用する iSCSI ヘルパー。デフォルト値は |
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iSCSI に TCP (iscsi) または iSER RDMA (iser) を使用するかどうかを定義します。デフォルト値は |
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cinder LVM ドライバーが使用するループバックファイルのサイズ。デフォルト値は |
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セキュリティーが強化された NFS ファイルの操作を有効にするかどうかを制御します。有効な値は auto、true、または false です。CinderEnableNfsBackend が true の場合に有効です。デフォルト値は |
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セキュリティーが強化された NFS ファイルへのアクセス権限を有効にするかどうかを制御します。有効な値は auto、true、または false です。CinderEnableNfsBackend が true の場合に有効です。デフォルト値は |
| OpenStack Block Storage (cinder) NFS バックエンドのアベイラビリティーゾーン。このパラメーターを設定すると、デフォルトの CinderStorageAvailabilityZone がオーバーライドされます。 |
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OpenStack Block Storage (cinder) NFS バックエンドが使用する NFS マウント用のマウントオプション。CinderEnableNfsBackend が true の場合に有効です。デフォルト値は |
| OpenStack Block Storage (cinder) NFS バックエンドが使用する NFS サーバー。CinderEnableNfsBackend が true の場合に有効です。 |
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NFS ドライバーのスナップショットのサポートを有効にするかどうかを定義します。CinderEnableNfsBackend が true の場合に有効です。デフォルト値は |
| cinder サービスおよびデータベースアカウントのパスワード |
| OpenStack Block Storage (cinder) RBD バックエンドのアベイラビリティーゾーン。このパラメーターを設定すると、デフォルトの CinderStorageAvailabilityZone がオーバーライドされます。 |
| OpenStack Block Storage (cinder) の RBD バックエンドに使用する追加の Ceph プールのリスト。追加の OpenStack Block Storage (cinder) RBD バックエンドドライバーは、このリストの各プールに作成されます。これは、CinderRbdPoolName に関連付けられた標準の RBD バックエンドドライバーに追加されます。 |
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スナップショットの依存関係を削除するために、スナップショットから作成された RBD ボリュームをフラット化する必要があるかどうかを定義します。デフォルト値は |
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cinder ボリュームに使用する Ceph プール。デフォルト値は |
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cinder の RPC 応答のタイムアウト (秒単位)。デフォルト値は |
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OpenStack Block Storage (cinder) サービスのストレージアベイラビリティーゾーン。デフォルト値は |
| cinder-volume サービスを active-active (A/A) 設定でデプロイするために使用するクラスター名。この設定は、OpenStack Block Storage (cinder) バックエンドドライバーが A/A 設定をサポートすること、および cinder-volume サービスが Pacemaker により管理されないことが条件です。これらの条件が満たされない場合には、クラスター名を空白のままにする必要があります。 |
| オプションの環境変数のハッシュ |
| マウントされるオプションのボリュームのリスト |
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Block Storage サービスのワーカー数を設定します。ワーカー数が多いと、システムのプロセス数も増え、メモリーを過剰消費してしまう点に注意してください。CPU コア数が多いシステムでは、デフォルト以外の適切な値を選択することを推奨します。 |
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OpenStack Block Storage (cinder) ボリュームコンテナーのユーザーリミット。デフォルト値は |
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残りの内部 API ネットワークが TLS を使用している場合でも etcd および cinder-volume サービスが cinder のロックマネージャーに TLS を使用するかどうかを制御します。デフォルト値は |
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高度な (eventlet に対して安全な) memcached クライアントプールを使用します。デフォルト値は |
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マルチパスデーモンを有効にするかどうかを定義します。デフォルト値は |
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通知の送信を処理する単一または複数のドライバー。デフォルト値は |