第4章 デバッグパラメーター
以下のパラメーターにより、サービス単位でデバッグモードを設定することができます。Debug
パラメーターは、全サービスのグローバルパラメーターとして機能し、サービスごとのパラメーターは個別のサービス上のグローバルパラメーターの効果をオーバーライドすることができます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
| OpenStack Key Manager (barbican) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。 |
| OpenStack Block Storage (cinder) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。 |
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設定管理 (Puppet 等) をデバッグモードで実行するかどうかを定義します。デフォルト値は |
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全サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。デフォルト値は |
| OpenStack Image Storage (glance) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。 |
| OpenStack Orchestration (heat) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。 |
| OpenStack Dashboard (horizon) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。 |
| OpenStack Bare Metal (ironic) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。 |
| OpenStack Identity (keystone) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。 |
| OpenStack Shared File Systems (manila) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。 |
| Memcached サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。 |
| OpenStack Networking (neutron) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。 |
| OpenStack Compute (nova) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。 |
| True に設定すると、OpenStack Load Balancing-as-a-Service (octavia) サービスのデバッグが有効になります。 |
| OpenStack Clustering (sahara) サービスのデバッグを有効にするには、True に設定します。 |