第9章 Compute (nova) パラメーター
パラメーター | 説明 |
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| このサービスの証明書の作成時に使用される秘密鍵のサイズを上書きします。 |
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証明書の作成時に使用される秘密鍵のサイズを指定します。デフォルト値は |
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コンテナーが使用することのできる CPU またはコアを、特定の CPU/コアに制限します。デフォルト値は |
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nova_libvirt コンテナー PID のリミットを調整します (リミットを解除するには 0 に設定します) (デフォルトは 65536)。デフォルト値は |
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OpenStack Compute (nova) Libvirt コンテナーのユーザーリミット。デフォルト値は |
| (オプション)/etc/sysconfig/docker で設定されるセキュアでない docker 名前空間の IP アドレスおよびポート。この値には、複数のアドレスをコンマで区切って指定することができます。 |
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OpenStack Compute (nova) コンピュートコンテナーのユーザーリミット。デフォルト値は |
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ドッカー nova 移行対象 sshd サービスがバインドするポート。デフォルト値は |
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memcached でキャッシュを有効にします。デフォルト値は |
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director で生成されていない設定を削除します。アップグレード後に以前の設定が残らないようにするために使用します。デフォルト値は |
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インスタンス HA の設定を有効にするかどうかを定義します。この設定には、Compute ロールへの PacemakerRemote サービスの追加が必要です。デフォルト値は |
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SQLAlchemy-collectd サーバープラグインを有効にするには true に設定します。デフォルト値は |
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抽出した Placement サービスをデプロイする場合は True に設定します。デフォルト値は |
| 追加の glance バックエンドを設定する際の設定のディクショナリー。ハッシュキーはバックエンドの ID で、値はそのバックエンドに固有のパラメーター値のディクショナリーです。複数の rbd バックエンドを設定することが可能ですが、cinder、file、および swift バックエンドはそれぞれ 1 つに制限されます。例: # デフォルト glance ストアは rbd です。GlanceBackend: rbd GlanceStoreDescription: デフォルト rbd ストア # GlanceMultistoreConfig は 2 番目の rbd バックエンドおよび cinder # バックエンドを指定します。GlanceMultistoreConfig: rbd2_store: GlanceBackend: rbd GlanceStoreDescription: 2 番目の rbd ストア CephClusterName: ceph2 # オーバーライド CephClientUserName (このクラスターが別の # クライアント名を使用する場合)。CephClientUserName: client2 cinder_store: GlanceBackend: cinder GlanceStoreDescription: OpenStack Block Storage (cinder) ストア。 |
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インスタンス名の生成に使用するテンプレートの文字列。デフォルト値は |
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NBD TLS に使用する CA 証明書を指定します。デフォルト値は |
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qemu に使用する CA 証明書を指定します。デフォルト値は |
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VNC TLS に使用する CA 証明書を指定します。デフォルト値は |
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VNC TLS に使用する CA 証明書を指定します。デフォルト値は |
| ホストに適用するカーネル引数 |
| これは、libvirt 内の TLS に使用する CA 証明書を指定します。このファイルは、libvirt 内のデフォルト CA のパス (/etc/pki/CA/cacert.pem) へのシンボリックリンクです。libvirt のバックエンドである GNU TLS の制限により、ファイルは 65 K 以下にする必要がある点に注意してください (そのため、システムの CA バンドルは使用できません)。このパラメーターは、デフォルト (内部 TLSCAFile パラメーターがベース) が望ましくない場合に使用すべきです。現在のデフォルトは、TripleO のデフォルト CA である FreeIPA を反映しています。これは、内部の TLS が有効な場合にのみ使用されます。 |
| このサービスの証明書の作成時に使用される秘密鍵のサイズを上書きします。 |
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これは、モニターとして使用することのできるパフォーマンスイベントリストです(例: |
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フィルターを定義して、カテゴリーログ出力ごとに異なるログレベルを選択します (詳しくは https://libvirt.org/logging.html を参照)。デフォルト値は |
| これは、NBD TLS に使用する CA 証明書を指定します。このファイルは、デフォルト CA のパス (/etc/pki/libvirt-nbd/ca-cert.pem) へのシンボリックリンクです。このパラメーターは、デフォルト (InternalTLSNbdCAFile パラメーターがベース) が望ましくない場合に使用すべきです。現在のデフォルトは、TripleO のデフォルト CA である FreeIPA を反映しています。これは、内部の TLS が有効な場合にのみ使用されます。 |
| TLS が有効な場合の libvirt サービスのパスワード |
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コンパイル時のデフォルト TLS 優先度文字列をオーバーライドします。デフォルト値は |
| これは、VNC TLS に使用する CA 証明書を指定します。このファイルは、デフォルト CA のパス (/etc/pki/libvirt-vnc/ca-cert.pem) へのシンボリックリンクです。このパラメーターは、デフォルト (InternalTLSVncProxyCAFile パラメーターで指定されている) が望ましくない場合に使用すべきです。現在のデフォルトは、TripleO のデフォルト CA である FreeIPA を反映しています。これは、内部の TLS が有効な場合にのみ使用されます。 |
| このサービスの証明書の作成時に使用される秘密鍵のサイズを上書きします。 |
| このサービスの証明書の作成時に使用される秘密鍵のサイズを上書きします。 |
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Memcached サービスで TLS を有効にするには、True に設定します。すべてのサービスが Memcached TLS をサポートする訳ではないので、移行期間中、Memcached は 2 つのポート (MemcachedPort パラメーター (上記) で設定したポート、および TLS を使用しない 11211) をリッスンします。デフォルト値は |
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高度な (eventlet に対して安全な) memcached クライアントプールを使用します。デフォルト値は |
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移行用の SSH 鍵。public_key および private_key の鍵を持つディクショナリーが必要です。値は SSH 公開/秘密鍵ファイルと全く同じでなければなりません。デフォルト値は |
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ssh を介したマイグレーションのターゲットポート。デフォルト値は |
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マルチパスデーモンを有効にするかどうかを定義します。デフォルト値は |
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MySQL で IPv6 を有効にします。デフォルト値は |
| スプーフィングを防ぐための共有シークレット |
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物理ネットワーク名 (キー) と NUMA ノード (値) のマッピング(例: |
| すべてのトンネル化ネットワークの NUMA アフィニティーを設定するのに使用します。 |
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通知の送信を処理する単一または複数のドライバー。デフォルト値は |
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これがデフォルトのセルに追加するセルかどうかを定義します。デフォルト値は |
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サイズ変更のために、宛先マシンがソースに一致することを許可します。デフォルト値は |
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API クエリーごとに返されるオブジェクトの最大数。デフォルト値は |
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nova-compute が自分自身を無効にするまでに許容される、連続したビルドエラー回数の最大値。デフォルト値は |
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ピニングされたインスタンス CPU のプロセスをスケジューリングできる物理ホスト CPU 番号のコンマ区切りリストまたは範囲。たとえば、 |
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非推奨の |
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コンピュートノードで irqbalance を無効にするかどうかを定義します。特に、リアルタイム Compute ロールでは無効のままにします。デフォルト値は |
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コンピュートノードで KSM を有効にするかどうかを定義します。特に NFV のユースケースでは、無効のままにします。デフォルト値は |
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Libvirt ドメインの種別。デフォルトは kvm です。デフォルト値は |
| オプションの環境変数のリスト |
| オプションのボリュームのリスト |
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物理 CPU に対する仮想 CPU の割当て比率。デフォルト値は |
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すべてのセルから削除されたインスタンスをアーカイブします。デフォルト値は |
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cron ジョブが削除されたインスタンスをアーカイブする (Age)。削除されたインスタンスエントリーをアーカイブする際の保持ポリシーを日数単位で定義します。0 は、シャドウテーブル内のその日以前のデータがアーカイブされることを意味します。デフォルト値は |
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cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Log destination)。デフォルト値は |
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cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Hour)。デフォルト値は |
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cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Max Delay)。デフォルト値は |
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cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Max Rows)。デフォルト値は |
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cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Minute)。デフォルト値は |
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cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Month)。デフォルト値は |
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cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Month Day)。デフォルト値は |
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スケジュールされたアーカイブの直後にシャドウテーブルをパージします。デフォルト値は |
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cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Until complete)。デフォルト値は |
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cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (User)。デフォルト値は |
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cron ジョブが削除されたインスタンスを別のテーブルに移動する (Week Day)。デフォルト値は |
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cron ジョブがシャドウテーブルをパージする (Age)。シャドウテーブルをパージする際の保持ポリシーを、日数単位で定義します。0 は、シャドウテーブル内のその日以前のデータがパージされることを意味します。デフォルト値は |
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cron ジョブがシャドウテーブルをパージする (All cells)。デフォルト値は |
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cron ジョブがシャドウテーブルをパージする (Log destination)。デフォルト値は |
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cron ジョブがシャドウテーブルをパージする (Hour)。デフォルト値は |
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cron ジョブがシャドウテーブルをパージする (Max Delay)。デフォルト値は |
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cron ジョブがシャドウテーブルをパージする (Minute)。デフォルト値は |
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cron ジョブがシャドウテーブルをパージする (Month)。デフォルト値は |
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cron ジョブがシャドウテーブルをパージする (Month Day)。デフォルト値は |
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cron ジョブがシャドウテーブルをパージする (User)。デフォルト値は |
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cron ジョブがシャドウテーブルをパージする (Verbose)。デフォルト値は |
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cron ジョブがシャドウテーブルをパージする (Week Day)。デフォルト値は |
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インスタンスに異なるアベイラビリティーゾーンからの cinder ボリュームをアタッチできるかどうかを定義します。デフォルト値は |
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OpenStack Compute (nova) データベースの同期のタイムアウト (秒単位)。デフォルト値は |
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Floating IP アドレスのデフォルトプール。デフォルト値は |
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glance からのダウンロードおよび COW クローンの代わりに ceph へのアップロードが必要な場合は、インスタンスのブートを拒否します。デフォルト値は |
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物理ディスクに対する仮想ディスクの割当て比率。デフォルト値は |
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OpenStack Compute (nova) データベースでソフト削除された行をアーカイブする cron ジョブを作成するかどうか。デフォルト値は |
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OpenStack Compute (nova) データベースでソフト削除された行をパージする cron ジョブを作成するかどうか。デフォルト値は |
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NUMA トポロジーインスタンスのライブマイグレーションを有効にするかどうかを定義します。デフォルト値は |
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直接 RBD 経由で OpenStack Image Storage (glance) イメージをダウンロードするのを有効にします。デフォルト値は |
| NovaGlanceEnableRbdDownload が有効でデフォルトはオーバーライドする必要がある場合に、ロールに使用される GlanceMultistoreConfig のバックエンド ID であるハッシュキー。CephClientUserName または GlanceRbdPoolName が GlanceMultistoreConfig に設定されていない場合、それらのパラメーターのグローバル値が使用されます。 |
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各ホストアーキテクチャーのデフォルトのマシンタイプを指定します。Red Hat は、ライブマイグレーション中の下位互換性のために、デフォルトをご使用の環境で最も低い RHEL マイナーリリースに設定することを推奨します。デフォルト値は |
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ホスト上のどのインスタンスもイメージを使用しなくなった後、nova Compute がキャッシュし続ける時間 (秒単位)。デフォルト値は |
| Compute サービスでサポートされるとは公開すべきでないイメージ形式のリスト。 |
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設定する libvirt CPU モード。virt_type が kvm に設定されている場合、デフォルトでは host-model に設定されます。それ以外の場合は、デフォルトでは none に設定されます。デフォルト値は |
| このパラメーターにより、CPU モデルを指定する際に、CPU 機能フラグを細かく指定することができます。cpu_mode を none に設定していない場合に限り有効です。 |
| 名前付きの libvirt CPU モデル (/usr/share/libvirt/cpu_map.xml に記載されている名前を参照)。cpu_mode="custom" および virt_type="kvm|qemu" の場合に限り有効です。 |
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ファイルベースのメモリーに利用可能な容量 (MiB 単位)。このパラメーターを設定する場合、 |
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libvirt max_queues を設定するためのパラメーターを追加します。マルチキューゲストの作成時に有効にできる virtio キューペアの最大数。割り当てられる virtio キューの数は、ゲストによって要求される CPU と定義される最大値のどちらか小さい方です。デフォルトの 0 は設定なしに対応します。デフォルト値は |
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メモリー使用量の統計値表示期間 (秒単位)。ゼロまたは負の値の場合には、メモリー使用量の統計値表示が無効になります。デフォルト値は |
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| マウントされるオプションのボリュームのリスト |
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Virtio-net RX キューのサイズ。有効な値は、256、512、1024 です。デフォルト値は |
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Virtio-net TX キューのサイズ。有効な値は、256、512、1024 です。デフォルト値は |
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ボリュームのマルチパス接続を有効にするかどうか。デフォルト値は |
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デフォルトは True で、移行のパフォーマンスが遅く完了しない可能性がある場合に、メモリーコピープロセスがインスタンスのメモリー書き込みよりも速くなるまでインスタンスの CPU の速度を低下させます。このフラグが True に設定され、ポストコピーが禁止または libvirt および QEMU のバージョンによりポストコピーが利用できない場合に限り、自動収束が使用されます。デフォルト値は |
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True の場合、移行の完了前に移行先ノード上でインスタンスがアクティブになり、転送する必要のあるメモリーの上限を設定します。Compute ロールがリアルタイムロールではない場合や、このパラメーターで無効になっている場合は、デフォルト設定によりポストコピーが有効になります。デフォルト値は |
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nova-metadata API サービスがセルごとにデプロイされていることを示します。この場合、マルチセルデプロイメントでのパフォーマンスとデータの分離性が向上します。OpenStack Networking (neutron) の設定方法に応じて、この設定の使用を検討する必要があります。ネットワークが複数セルにまたがる場合は、nova-metadata API サービスをグローバルに実行しなければならない場合があります。ネットワークがセル境界でセグメント化されている場合は、セルごとに nova-metadata API サービスを実行できます。セルごとに nova-metadata API サービスを実行する際には、対応する nova-metadata API サービスを参照するように各 OpenStack Networking (neutron) metadata-agent を設定する必要もあります。デフォルト値は |
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OpenStack Compute (nova) の NFS バックエンドを有効にするかどうか。デフォルト値は |
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nova ストレージの NFS マウントオプション (NovaNfsEnabled が true の場合)。デフォルト値は |
| nova ストレージをマウントするための NFS 共有 (NovaNfsEnabled が true の場合) |
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nova ストレージに使用する NFS バージョン (NovaNfsEnabled が true の場合)。NFSv3 は完全なロックをサポートしないため、NFSv4 バージョンを使用する必要があります。現在のインストールを破損しないように、デフォルトは以前のハードコーディングされたバージョン 4 です。デフォルト値は |
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Open vSwitch で使用する統合ブリッジ名。デフォルト値は |
| OpenStack Compute (nova) が使用する OVS DB 接続文字列 |
| OpenStack Compute (nova) サービスおよびデータベースアカウントのパスワード |
| PCI パススルーのホワイトリストパラメーターの YAML リスト |
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仮想 PMEM 機能のバックエンドとしての PMEM 名前空間のマッピング。このパラメーターにより、Nova の |
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Ansible を介して |
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物理メモリーに対する仮想メモリーの割当て比率。デフォルト値は |
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ホストプロセス用に確保されるメモリー。デフォルト値は |
| NUMA ノード ID、ページサイズ (デフォルトの単位は KiB)、および確保されるページ数を表す有効なキーと値のリスト。たとえば、NovaReservedHugePages: ["node:0,size:2048,count:64","node:1,size:1GB,count:1"] は、NUMA ノード 0 に 2 MiB のページを 64 ページ、NUMA ノード 1 に 1 GiB のページを 1 ページ、それぞれ確保することを意味します。 |
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ゲストがシャットダウンするのを待機する秒数。このパラメーターを 0 に設定すると、タイムアウトは発生しません (ゲストがシャットダウン要求に応答しない場合があるため、注意して使用してください)。デフォルト値は 300 秒 (5 分) です。デフォルト値は |
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コンピュートホストのリブート時に実行中のインスタンスを起動するかどうか。デフォルト値は |
| OpenStack Compute (nova) がノードのフィルタリングに使用する利用可能なフィルターのリスト |
| ノードをフィルタリングするために OpenStack Compute (nova) が使用するフィルターアレイ。OpenStack Compute は、これらのフィルターをリスト順に適用します。フィルタリングのプロセスがより効率的になるように、最も制限の厳しいフィルターを最初に配置します。 |
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この値は、セルに追加された新規ホストの検出をスケジューラーが試みる頻度 (秒単位) です。デフォルト値の -1 は、定期タスクを完全に無効化します。OpenStack Bare Metal (ironic) を使用するデプロイメントには、このパラメーターを設定することを推奨します。デフォルト値は |
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この設定により、スケジューラーは、アグリゲートメタデータおよびインスタンスのフレーバー/イメージの要求される特性のマッチングに基づき、アグリゲートのホストを制限することができます。アグリゲートにキー trait:$TRAIT_NAME と値が必要な属性が設定されている場合、そのアグリゲートのホストにスケジューリングされるためには、インスタンスのフレーバー extra_specs またはイメージのメタデータにも trait:$TRAIT_NAME=required が含まれている必要があります。デフォルト値は |
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この値により、placement を使用したテナントの分離が可能になります。これにより、ホストはテナントを分離したホストアグリゲートに属し、アベイラビリティーゾーンは特定のテナントセットでのみ利用できるようになります。デフォルト値は |
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インスタンスをデプロイする際のスケジューラーの最大試行回数。スケジューリング時に競合状態が発生しないように、一度にデプロイする予定のベアメタルノードの数以上に維持する必要があります。デフォルト値は |
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この設定により、スケジューラーは、要求で使用されるイメージの disk_format をサポートするコンピュートホストの配置だけを要求するようになります。デフォルト値は |
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この設定により、スケジューラーは、アベイラビリティーゾーンのメタデータキーが受信したリクエストの提供する値に設定されたホストアグリゲートを検索し、配置結果をそのアグリゲートに制限するように要求することができます。デフォルト値は |
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OpenStack Compute (nova) スケジューラーサービスのワーカー数。デフォルト値は |
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所有者および selinux コンテキストを再帰的に設定する際に無視する nova_statedir からの相対パスのリスト。デフォルト値は |
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データベースとハイパーバイザー間で電源の状態を同期する間隔。無効にするには -1 に設定します。このパラメーターを 0 に設定すると、デフォルトの間隔で実行します。デフォルト値は |
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(非推奨) 仮想マシンプロセス用に確保する物理 CPU コアのリストまたは範囲。たとえば、 |
| このサービスの証明書の作成時に使用される秘密鍵のサイズを上書きします。 |
| クライアントからの TLS 接続に許可する暗号を指定する OpenSSL 暗号設定文字列。暗号設定文字列の形式および許可される値の詳細は、OpenSSL ciphers コマンドの man ページを参照してください。 |
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許可される SSL/TLS プロトコルの最低バージョン。有効な値は default、tlsv1_1、tlsv1_2、および tlsv1_3 です。値が default の場合、基礎となるシステム OpenSSL のデフォルト値が使用されます。デフォルト値は |
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Compute の Conductor サービスのワーカー数。ワーカー数が多いと、システムのプロセス数も増え、メモリーを過剰消費してしまう点に注意してください。 |
| NUMA ノードごとに割り当てるヒュージページメモリーの容量を設定します。目的の DPDK NIC に使用する PCIe スロットに最も近いソケットの使用が推奨されます。形式は "<socket 0 mem>, <socket 1 mem>, <socket n mem>" で、値は MB 単位で指定します。たとえば、"1024,0" となります。 |
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placement API に使用するエンドポイントインターフェイス。デフォルト値は |
| Placement サービスおよびデータベースアカウントのパスワード |
| このパラメーターは、qemu に使用する CA 証明書を指定します。このファイルは、デフォルト CA のパス (/etc/pki/qemu/ca-cert.pem) へのシンボリックリンクです。このパラメーターは、デフォルト (InternalTLSQemuCAFile パラメーターがベース) が望ましくない場合に使用すべきです。現在のデフォルトは、TripleO のデフォルト CA である FreeIPA を反映しています。これは、内部の TLS が有効な場合にのみ使用されます。 |
| このサービスの証明書の作成時に使用される秘密鍵のサイズを上書きします。 |
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TLS クライアント証明書の検証を有効/無効にするかどうか。このオプションを有効にすると、/etc/pki/qemu/ca-cert.pem に CA が署名した証明書がないクライアントは拒否されます。デフォルト値は |
| memoryBacking ソースがファイルとして設定されている場合に、そのソースに使用するディレクトリー。注記: 大容量のファイルがここに保存されます。 |
| このサービスの証明書の作成時に使用される秘密鍵のサイズを上書きします。 |
| StackAction が UPDATE の場合に UPGRADE と UPDATE のケースを区別するための更新のタイプ (両方とも同じ stack アクション) |
| OpenStack Compute アップグレードレベル |
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true に設定して、EnableInternalTLS が有効な場合には、libvirt NBD の TLS トランスポートが有効となり、libvirt の関連するキーが設定されます。デフォルト値は |
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true に設定して、EnableInternalTLS が有効な場合には、libvirt VNC の TLS トランスポートが有効となり、libvirt の関連するキーが設定されます。デフォルト値は |
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イメージの署名を検証するかどうか。デフォルト値は |
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vhost-user ソケットディレクトリーのグループ名。デフォルトは qemu です。vhostuser モードが dpdkvhostuserclient (デフォルトモード) の場合には、qemu により vhost ソケットが作成されます。デフォルト値は |