第21章 アップグレードのパラメーター
パラメーター | 説明 |
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| アップグレードプロセスを初期化するためにすべてのオーバークラウドノード上で実行するコマンドまたはスクリプトのスニペット。たとえば、リポジトリーの切り替えなど。 |
| アップグレードプロセスに必要な共通のコマンド。操作者は通常このパラメーターを変更する必要はなく、major-upgrade-composable-steps.yaml および major-upgrade-converge.yaml 環境ファイルで設定および設定解除されます。 |
| Leapp コマンドに追加するその他のコマンドラインオプション |
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Leapp の実行中にデバッグのアウトプットを出力します。デフォルト値は |
| 開発/テスト環境で Leapp を実行する場合は、環境変数を設定して Leapp の確認を省略します。たとえば、LEAPP_DEVEL_SKIP_RHSM=1 と設定します。 |
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オペレーティングシステムのアップグレードに Leapp を使用します。デフォルト値は |
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マシンがリブートしてテストコマンドに応答するのを待つ最大の時間 (秒)。デフォルト値は |
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Leapp による OS アップグレードフェーズのタイムアウト時間 (秒単位)。デフォルト値は |
| Leapp によるアップグレード後にインストールするパッケージのリスト |
| Leapp によるアップグレード時に削除するパッケージのリスト |