4.24. HTTP プロキシーの追加

前提条件

• HTTP プロキシーは、次のホストへのアクセスを許可する必要があります。

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  ホスト名	ポート	プロトコル
  subscription.rhsm.redhat.com	443	HTTPS
  cdn.redhat.com	443	HTTPS
  cert.console.redhat.com (Red Hat Lightspeed を使用している場合)	443	HTTPS
  api.access.redhat.com (Red Hat Lightspeed を使用している場合)	443	HTTPS
  cert-api.access.redhat.com (Red Hat Lightspeed を使用している場合)	443	HTTPS
  console.redhat.com (Red Hat Lightspeed を使用している場合)	443	HTTPS
  connect.cloud.redhat.com (Red Hat Lightspeed を使用している場合)	443	HTTPS

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• Satellite Server が HTTP プロキシーを使用して subscription.rhsm.redhat.com および cdn.redhat.com と通信する場合は、HTTP プロキシーはこれらの通信に対して SSL インスペクションを実行できません。

CLI 手順

• HTTP プロキシーを Satellite に追加します。

  $ hammer http-proxy create \
  --name My_HTTP_Proxy \
  --url http-proxy.example.com:8080

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  オプション: コンテンツ同期のデフォルトとして HTTP プロキシーを設定するには、--content-default-http-proxy true オプションを追加します。

  HTTP プロキシーで認証が必要な場合は、--username My_User_Name および --password My_Password オプションを追加します。