11.11. Satellite Web UI を使用してホストにエラータを適用する
Satellite Web UI を使用して、エラータを確認し、ホストに適用できます。
前提条件
- Red Hat から利用可能な最新のエラータと、Red Hat Satellite リポジトリーを同期している。詳細は、コンテンツの管理 の リポジトリーの同期 を参照してください。
- Satellite Server の環境およびコンテンツビューにホストを登録している。詳細は、ホストの管理 の グローバル登録を使用したホストの登録 を参照してください。
- リモート実行用にホストを設定します。リモート実行ジョブの実行の詳細は、ホストの管理 の リモートジョブの設定と設定 を参照してください。
手順
- Satellite Web UI で、Content > Content Types > Errata に移動します。
- 適用するエラータ名をクリックします。
- Content Hosts タブで、エラータを適用するホストをすべて選択します。
- Apply to Hosts クリックし、Confirm をクリックします。
検証
- Satellite Web UI で、Monitor > Jobs に移動します。
-
最新の
Install errataジョブを選択します。 - 選択したすべてのホストにエラータを適用するリモート実行が成功したことを確認します。