4.21. CLI を使用してリポジトリーメタデータを再公開する


リポジトリーのコンテンツに基づいて配布されるべきコンテンツがリポジトリーディストリビューションに含まれていない場合、リポジトリーメタデータを再公開できます。

この手順は注意して使用してください。Red Hat は、リポジトリーを完全に同期するか、新しいコンテンツビューバージョンを公開して、破損したメタデータを修復することを推奨します。

前提条件

  • リポジトリーのミラーリングポリシーが Complete Mirroring に設定されていないことを確認します。

    $ hammer repository info \
    --fields "Name,Mirroring policy" \
    --name "My_Repository_Name" \
    --organization-id My_Organization_ID \
    --product "My_Product_Name"
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手順

  • リポジトリーのメタデータを再公開します。

    $ hammer repository verify-checksum \
    --name "My_Repository_Name" \
    --organization-id My_Organization_ID \
    --product "My_Product_Name"
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検証

  • タスクが正常に完了したことを確認します。

    $ hammer task list --search "Metadata generate repository"
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