C.5. 一般的なインストール後のタスク

以下のセクションでは、インストール後の一般的なタスクについて説明します。

C.5.1. 暗号化されたブロックデバイスにアクセスするための追加のウォーターとしてランダムに生成された鍵を設定する

以下のセクションでは、キーの生成およびキーの追加について説明します。

C.5.1.1. キーの生成

これにより、$HOME/keyfile ファイルに 256 ビットのキーが生成されます。
dd if=/dev/urandom of=$HOME/keyfile bs=32 count=1
chmod 600 $HOME/keyfile

C.5.1.2. 暗号化デバイスで利用可能なキースロットへのキーの追加

cryptsetup luksAddKey <device> ~/keyfile
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.