20.2.2. Bean プールの作成


管理コンソールと CLI ツールを使用すると Bean プールを作成できます。
Bean プールは、テキストエディターを用いて必要な Bean プール設定をサーバー設定ファイルに追加して作成することもできます。例20.2「XML 設定の例」 は設定例になります。

手順20.1 管理コンソールを使用した Bean プールの作成

  1. 管理コンソールへログインします。「管理コンソールへログイン」 を参照してください。
  2. 右上の Profile をクリックし、左側の Profile パネルの Container 項目を展開して、EJB 3 を選択します。次に、メインパネルから Bean Pools タブを選択します。
  3. Add ボタンをクリックすると、Add EJB3 Bean Pools ダイアログが表示されます。
  4. 必要な詳細、NameMax Pool SizeTimeout の値、および Timeout の単位を指定します。
  5. Save ボタンをクリックして新しい Bean プールを追加するか、 Cancel リンクをクリックして取り消します。
    • Save ボタンをクリックすると、ダイアログが閉じられ、新しい Bean プールが一覧に表示されます。
    • Cancel をクリックするとダイアログが閉じられ、新しい Bean プールは作成されません。

手順20.2 CLI を使用した Bean プールの作成

  1. CLI ツールを起動し、サーバーに接続します。「管理 CLI を使用した管理対象サーバーインスタンスへの接続」を参照してください。
  2. 次の構文で add 操作を使用します。
    /subsystem=ejb3/strict-max-bean-instance-pool=BEANPOOLNAME:add(max-pool-size=MAXSIZE, timeout=TIMEOUT, timeout-unit="UNIT")
    • BEANPOOLNAME を Bean プールの必要な名前に置き換えます。
    • MAXSIZE を Bean プールの最大サイズに置き換えます。
    • TIMEOUT を置き換えます。
    • UNIT を必要な時間単位に置き換えます。使用可能な値は NANOSECONDSMICROSECONDSMILLISECONDSSECONDSMINUTES, HOURSDAYS です。
  3. read-resource 操作を使用して Bean プールの作成を確認します。
    /subsystem=ejb3/strict-max-bean-instance-pool=BEANPOOLNAME:read-resource

例20.1 CLI を使用した Bean プールの作成

[standalone@localhost:9999 /] /subsystem=ejb3/strict-max-bean-instance-pool=ACCTS_BEAN_POOL:add(max-pool-size=500, timeout=5000, timeout-unit="SECONDS")  
{"outcome" => "success"}
[standalone@localhost:9999 /]

例20.2 XML 設定の例

<subsystem xmlns="urn:jboss:domain:ejb3:1.2">

   <pools>

      <bean-instance-pools>

         <strict-max-pool  name="slsb-strict-max-pool" max-pool-size="20" 
            instance-acquisition-timeout="5" 
            instance-acquisition-timeout-unit="MINUTES" />

         <strict-max-pool name="mdb-strict-max-pool" max-pool-size="20" 
            instance-acquisition-timeout="5" 
            instance-acquisition-timeout-unit="MINUTES" />

      </bean-instance-pools>

   </pools>

</subsystem>
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