9.4.5. デプロイメントスキャナーマーカーファイルのリファレンス


マーカーファイル

マーカーファイルは、デプロイメントスキャナーサブシステムの一部です。これらのファイルは、スタンドアロンサーバーインスタンスのデプロイメントディレクトリー内にあるアプリケーションの状態をマークします。マーカーファイルは、アプリケーションと同じ名前を持ち、ファイル接尾辞はアプリケーションのデプロイメントの状態を示します。以下の表に、各マーカーファイルのタイプおよび応答の定義を示します。

例9.4 マーカーファイル例

以下の例は、testapplication.war という名前のアプリケーションの正常にデプロイされたインスタンスのマーカーファイルを示します。
testapplication.war.deployed
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表9.1 マーカーファイルタイプ定義
ファイル名接尾辞 生成元 説明
.dodeploy ユーザー生成 コンテンツをランタイムにデプロイまたは再デプロイする必要があることを示します。
.skipdeploy ユーザー生成 アプリケーションの自動デプロイを無効にします。展開されたコンテンツの自動デプロイメントを一時的にブロックする方法として役に立ち、不完全なコンテンツ編集がライブでプッシュされることを防ぎます。スキャナーは zip 形式のコンテンツに対する処理中の変更を検出し、完了するまで待機しますが、zip 形式のコンテンツとともに使用できます。
.isdeploying システム生成 デプロイメントの開始を示します。デプロイメントプロセスが完了すると、マーカーファイルが削除されます。
.deployed システム生成 コンテンツがデプロイされたことを示します。このファイルが削除された場合、コンテンツはアンデプロイされます。
.failed システム生成 デプロイメントの失敗を示します。マーカーファイルには、失敗の原因に関する情報が含まれます。マーカーファイルが削除された場合、コンテンツは自動デプロイメントで再び可視状態になります。
.isundeploying システム生成 .deployed ファイルの削除に対する応答を示します。コンテンツはアンデプロイされ、完了時にマーカーは自動的に削除されます。
.undeployed システム生成 コンテンツがアンデプロイされたことを示します。マーカーファイルを削除しても、コンテンツの再デプロイメントには影響ありません。
.pending システム生成 デプロイメントの指示が、検出された問題の解決を待っているサーバーに送信されます。このマーカーは、グローバルデプロイメントロードブロックとして機能します。この状態が存在する場合、スキャナーは他のコンテンツをデプロイまたはデプロイ解除するようサーバーに指示しません。
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