第20章 オンデマンドでのファイルシステムのマウント
システム管理者は、NFS などのファイルシステムをオンデマンドで自動的にマウントするように設定できます。
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autofs サービスは、ファイルシステムの自動マウントおよび自動アンマウントが可能なため (オンデマンド)、システムのリソースを節約できます。ネットワークファイルシステム (NFS)、アンドリューファイルシステム (AFS)、サーバーメッセージブロックファイルシステム (SMBFS)、CIFS などのファイルシステムをマウントします。
/etc/fstab を使用して永続的にマウントする場合の欠点の 1 つは、マウントされたファイルシステムを維持するためにシステムがリソースを割り当てる必要があることです。これは、ユーザーがそのサービスにアクセスする頻度に関係なく発生します。これは、システムが一度に多数のシステムへの NFS マウントを維持している場合などに、システムのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。
/etc/fstab に代わるのは、カーネルベースの autofs サービスの使用です。構成は次のとおりです。
- ファイルシステムを実装するカーネルモジュール
- 他のすべての機能を実行するユーザー空間サービス
詳細は、システム上の autofs(8) man ページを参照してください。