3.2.9.2. IoT プロトコルアダプターの例のチューニング


この IoT 設定の例は、プロトコルアダプターを個別に調整する方法を示しています。

kind: IoTConfig
apiVersion: iot.enmasse.io/v1alpha1
metadata:
  name: default
spec:
  services:
    deviceRegistry:
      infinispan:
        server:
          external:
            host: infinispan
            port: 11222
            username: app
            password: test12
            saslServerName: hotrod
            saslRealm: ApplicationRealm
  adapters:
    mqtt:
      enabled: true 1
      replicas: 1
      options:
        tenantIdleTimeout: 30m 2
        maxPayloadSize: 2048
    http:
      enabled: true
      replicas: 1 3
      options:
        tenantIdleTimeout: 30m
        maxPayloadSize: 2048 4
      containers:
        adapter:
          resources: 5
            limits:
              memory: 128Mi
              cpu: 500m
    lorawan:
      enabled: false
    sigfox:
      enabled: false
1
必要に応じて、プロトコルアダプターを無効にすることができます。デフォルト値は true です。
2
クライアント接続を維持する期間を指定します。
4
受信メッセージの最大許容サイズをバイト単位で指定します。
3 5
コンテナーリソースとインスタンスは、必要に応じて調整できます。
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