2.2.2.3. OpenShift Container Platform コンソールを使用したアドレス空間計画のカスタムリソースの作成
AMQ Online を使用するには、アドレス空間計画のカスタムリソースを作成する必要があります。この手順では、OpenShift Container Platform コンソールの使用時に提供されるサンプルデータを使用します。
手順
- 右上にある プラス アイコン (+) をクリックします。YAML のインポートウィンドウが開きます。
-
左上のドロップダウンメニューから、
amq-online-infra
プロジェクトを選択します。 次のコードをコピーします。
apiVersion: admin.enmasse.io/v1beta2 kind: AddressSpacePlan metadata: name: standard-small spec: addressSpaceType: standard infraConfigRef: default addressPlans: - standard-small-queue resourceLimits: router: 2.0 broker: 3.0 aggregate: 4.0
- YAML のインポートウィンドウで、コピーしたコードを貼り付けて 作成 をクリックします。AddressSpacePlan の概要ページが表示されます。
- Operators > Installed Operators の順にクリックします。
- AMQ Online Operator をクリックし、Address Space Plan タブをクリックして、Status が Active と表示されていることを確認します。