第4章 Red Hat AMQ コンソールの使用
Red Hat AMQ コンソールを使用して、アドレス空間の 作成 と アドレス空間の削除、アドレスの作成、メッセージと接続統計の表示 などのタスクを実行できます。
4.1. Red Hat AMQ コンソールのユーザー権限
Red Hat AMQ コンソールは、OpenShift RBAC パーミッションモデル を使用します。
Red Hat AMQ コンソールを使用するには、OpenShift
ユーザーがアドレス空間と アドレス
リソースへのアクセスを許可するロールが必要です。たとえば、編集アクセスの場合は、関連付けられたロールオブジェクトに create
、update
、および delete
パーミッションを付与する必要があり、表示のみのアクセスの場合は、list
パーミッションを付与する必要があります。
AMQ Online のサンプルロールの詳細は、AMQ Online のサンプルロール を参照してください。