2.7.5. アドレス空間証明書プロバイダーの設定例


次のアドレス空間の例は、さまざまな証明書プロバイダーを使用して AddressSpace のエンドポイントを設定する方法を示しています。証明書プロバイダーは、AddressSpace のエンドポイントに対して証明書を発行する方法を決定します。

2.7.5.1. openshift プロバイダー

openshift 証明書プロバイダーを使用して、OpenShift クラスター認証局 (CA) によって署名された証明書でエンドポイントを設定できます。

apiVersion: enmasse.io/v1beta1
kind: AddressSpace
metadata:
  name: myspace
spec:
  type: standard
  plan: standard-unlimited
  authenticationService:
    name: standard-authservice
  endpoints:
  - name: messaging
    service: messaging
    cert:
     provider: openshift 1
1
(必須) 証明書プロバイダーのタイプ。有効な値は、openshift (OpenShift のみ)、certBundle、および selfsigned (デフォルト値) です。
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.