10.2. 保存された systemd-creds パスワードを使用したデータベースへの接続


systemd-creds ツールを使用して暗号化された認証情報をセキュアに保存し、systemd-creds に保存されたシークレットを使用して、選択したデータベース (PostgreSQL、SQLite、または MySQL) に接続できます。

前提条件

  • コマンドラインアシスタント。
  • データベース設定ファイルへのアクセス。

手順

  1. /etc/xdg/command-line-assistant/config.toml にあるデータベース設定ファイルにアクセスします。
  2. [database] セクションから username および password パラメーターを削除します。次に例を示します。

    [database]
    type = "postgresql"
    host = "localhost"
    port = "5432"
    database = "history"
    注記

    ユーザー名とパスワードを設定ファイルに残しておくと、これらの認証情報が systemd-creds ツールよりも優先されます。

  3. 暗号化されたユーザー名またはパスワードの認証情報を生成します。次の例では、systemd-ask-password コマンドを使用します。名前が database-username および database-password のスキーマに従っている必要があります。従っていない場合、clad が認証情報を正しくロードしません。

    1. 暗号化されたユーザー名を生成するには、次のコマンドを実行します。

      $ systemd-ask-password -n | ( echo "[Service]" && systemd-creds encrypt --name=<database_username> -p - - ) >/etc/systemd/system/clad.service.d/<username>.conf
    2. 暗号化されたパスワードを生成するには、次のコマンドを実行します。

      $ systemd-ask-password -n | ( echo "[Service]" && systemd-creds encrypt --name=<database_password> -p - - ) >/etc/systemd/system/clad.service.d/<password>.conf
  4. データベースの認証情報を更新した後、systemd を再ロードし、clad デーモンを再起動して変更を適用します。

    $ sudo systemctl daemon-reload
    $ sudo systemctl restart clad
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