第19章 実行中のコンテキストでのブレークポイントの無効化
概要
Breakpoints ビューで、実行中のルーティングコンテキストのブレークポイントを無効にして再度有効にできます。
ブレークポイントが無効になっている場合、
ボタンにより、デバッガーはデバッグセッション時にそのブレークポイントをスキップします。
ブレークポイントビューでのブレークポイントの無効化と有効化
ブレークポイントがすべて有効な状態で、Breakpoints ビューが開きます。

ブレークポイントを無効にするには、そのチェックボックスの選択を解除します。

無効にする各ブレークポイントについて、Console ビューに INFO
レベルのログエントリーが表示され、無効になったことが示されます (例: Removing breakpoint log2
)。同様に、再度有効にする各ブレークポイントについて、Console ビューに INFO
レベルのログエントリーが表示され、有効になったことが示されます (例: Adding breakpoint log2
)。
無効にしたブレークポイントを再度有効にするには、チェックボックスをクリックします。Console ビューに INFO
レベルのログエントリーが表示され、ブレークポイントが選択したノードに追加されたことが示されます。