検索

第22章 メッセージの参照

download PDF

概要

分散環境でアプリケーションをデバッグする際の重要なツールは、アプリケーションの JMS 宛先およびルートエンドポイントに格納されているすべてのメッセージを確認します。ツールは以下を参照できます。

  • JMS 宛先
  • JMS ルーティングエンドポイント
  • Apache Camel ルーティングエンドポイント
  • SEDA ルーティングエンドポイント
  • ルーティングエンドポイントの参照
  • Mock ルーティングエンドポイント
  • 仮想マシンルーティングエンドポイント
  • DataSet ルーティングエンドポイント

手順

メッセージを参照するには、以下を行います。

  1. JMX Navigator ビューで、参照する JMS 宛先またはエンドポイントを選択します。

    メッセージの一覧は Messages View に表示されます。

  2. Messages View で、検査する個別のメッセージを選択します。

    browseMsgView

    メッセージの詳細とコンテンツが Properties ビューに表示されます。

    browseMsgPropertiesV
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.