5.3. 既存のブループリントの再構築


ブループリントを編集するたびに、そのブループリントの新しいバージョンが作成されます。また、そのブループリントに関連するイメージにも影響が及び、ブループリントとの同期が取れなくなります。これを修正し、親ブループリントと関連イメージで利用可能な更新が最小限になるようにするには、ブループリントを編集し、最新の更新で再構築します。このアクションは、ブループリントで指定されたすべてのパッケージを更新し、更新されたパッケージを使用して関連イメージを再構築します。

前提条件

  • ブループリントを作成している。

手順

  1. Hybrid Cloud Console Insights にアクセスし、Inventory Images をクリックします。Insights Images ダッシュボードが表示されます。Red Hat Hybrid Cloud Console にアクセスする方法の詳細は、Red Hat Hybrid Cloud Console の スタートガイド を 参照してください。
  2. 編集するブループリントを検索します。Search フィールドを使用してブループリント名を検索できます。
  3. 編集するブループリントをクリックします。
  4. Edit blueprint をクリックします。Review ページにリダイレクトされます。
  5. ブループリントに変更を加え、次のいずれかのオプションを選択します。

    Save
    ブループリントのカスタマイズを保存します。
    Save and build image
    ブループリントのカスタマイズを保存し、選択したターゲット環境からイメージをビルドします。
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