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11.30. 添付内容の保存

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attachment save コマンドを使用すると、管理操作から返された添付の内容を保存することができます。これは、attached-streams 応答ヘッダーを返す管理操作に適用されます。

たとえば、以下の操作はストリームとして添付された server.log ファイルを返します。

/subsystem=logging/log-file=server.log:read-attribute(name=stream)
{
    "outcome" => "success",
    "result" => "f61a27c4-c5a7-43ac-af1f-29e90c9acb3e",
    "response-headers" => {"attached-streams" => [{
        "uuid" => "f61a27c4-c5a7-43ac-af1f-29e90c9acb3e",
        "mime-type" => "text/plain"
    }]}
}

attachment save コマンドを使用すると、この操作からコンソールに返されたストリームの内容を保存できます。

attachment save --operation=/subsystem=logging/log-file=server.log:read-attribute(name=stream) --file=log-output.txt

これは、server.log ファイルの内容を EAP_HOME/bin/log-output.txt に保存します。

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