6.2. Eclipse MicroProfile 機能を使用するための CodeReady Studio の設定
JBoss EAP で Eclipse MicroProfile サポートを有効にするには、JBoss EAP XP の新しいランタイムサーバーを登録し、新しい JBoss EAP 7.3 サーバーを作成します。
Eclipse MicroProfile 機能をサポートすることを認識に役立つ適切な名前を付けます。
このサーバーは、以前にインストールされたランタイムを参照し、standalone-microprofile.xml
設定ファイルを使用する新たに作成された JBoss EAP XP ランタイムを使用します。
手順
New Server
ダイアログボックスで新しいサーバーを設定します。- Select server type リストで Red Hat JBoss Enterprise Application Platform 7.3 を選択します。
- Server's host name フィールドに localhost を入力します。
- Server name フィールドに JBoss EAP 7.3 XP を入力します。
- 次へ をクリックします。
新しいサーバーの設定
- Home directory フィールドに、デフォルト設定を使用しない場合は、新しいディレクトリーを指定します (例: home/myname/dev/microprofile/runtimes/jboss-eap-7.3)。
- Ezecution Environment が JavaSE-1.8 に設定されていることを確認します。
- 任意: Server base directory と Configuration file フィールドの値を変更します。
- Finish をクリックします。
結果
これで、Eclipse MicroProfile 機能を使用したアプリケーションの開発を開始することや、JBoss EAP の Eclipse MicroProfile クイックスタートの使用できるようになりました。