14.11. オンデマンドリポジトリーの領域の回収
download policy をオンデマンドに設定すると、Satellite はクライアントがパッケージを要求した場合にのみパッケージをダウンロードします。これらのパッケージをクリーンアップして、領域を回収できます。
注記
スペースの再利用には既存のリポジトリーが必要です。削除されたリポジトリーの場合は、次にスケジュールされている孤立したクリーンアップを待つか、孤立したコンテンツを手動で削除します。
# foreman-rake katello:delete_orphaned_content
単一のリポジトリーの場合
- Satellite Web UI で、Content > Products に移動します。
- 製品を選択します。
- Repositories タブで、リポジトリー名をクリックします。
- Select Actions リストから、Reclaim Space を選択します。
複数のリポジトリーの場合
- Satellite Web UI で、Content > Products に移動します。
- 製品名を選択します。
- Repositories タブで、リポジトリーのチェックボックスを選択します。
- 右上隅にある Reclaim Space をクリックします。
Capsules の場合
- Satellite Web UI で、Infrastructure > Capsules に移動します。
- Capsule Server を選択します。
- Reclaim space をクリックします。