検索

13.8. 利用可能なすべての Ansible Playbook のインポート

download PDF

利用可能なすべての Ansible Playbook は、Capsule にインストールされているコレクションから Satellite にインポートできます。Satellite は、インポートされた Playbook からジョブテンプレートを作成し、そのテンプレートを Ansible Playbook - Imported ジョブカテゴリーに配置します。

カスタムコレクションがある場合は、/etc/ansible/collections/ansible_collections/My_Namespace/My_Collection に配置します。

前提条件

  • Ansible プラグインが有効になっている。
  • Satellite アカウントに import_ansible_playbooks パーミッションを付与するロールがある。

手順

  • 次の API 要求を使用して Ansible Playbook をインポートします。

    # curl -X PUT -H 'Content-Type: application/json' https://satellite.example.com/ansible/api/v2/ansible_playbooks/sync?proxy_id=My_capsule_ID

    インポートが完了すると、Satellite Web UI で通知が表示されます。

次のステップ

  • 作成されたジョブテンプレートからリモートジョブを実行することで、Playbook を実行できます。詳細は、「リモートジョブの実行」 を参照してください。
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.