7.3. 変換用の Ansible 変数
Ansible ロールを実行して変換データを生成する前に、以下の必要な Ansible 変数の値を設定します。
Satellite は、必要なほとんどの Ansible 変数を redhat.satellite.convert2rhel ロールからインポートします。ただし、一部の変数はインポートされません。以下の表では、これらの変数にはアスタリスク * が付いています。これらの追加変数を手動で作成し、redhat.satellite.convert2rhel ロールに割り当てる必要があります。
| 名前 | タイプ | 目的および値 |
|---|---|---|
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| string |
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| string | ユーザー名 |
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| string | パスワード |
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| string | 組織の名前 |
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| boolean |
Satellite Server がリポジトリーの同期が完了するまで待機せずに、データの生成を続行する場合は、 |
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| boolean |
Ansible で証明書チェックを有効にする場合は |
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| boolean |
Satellite Server にマニフェストがすでに存在する場合は、 |
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| boolean |
Red Hat Enterprise Linux 7 リポジトリーを有効にします。ホストを Red Hat Enterprise Linux 7 に変換する予定がない場合は、 |
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| boolean |
Oracle Linux 7 の変換データを準備する場合は |
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| boolean |
Red Hat Enterprise Linux 8 リポジトリーを有効にします。ホストを Red Hat Enterprise Linux 8 に変換する予定がない場合は、 |
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| boolean |
Oracle Linux 8 の変換データを準備する場合は |
| 名前 | タイプ | 目的および値 |
|---|---|---|
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| string |
ディスクからアップロードするマニフェストへのパス (例: |
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| string |
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