第4章 パーティションの使用


ディスクのパーティション設定を行うことで、ディスクが複数の論理領域に分割され、それぞれを独立して処理できるようになります。ハードディスクは、場所とサイズのデータをパーティションテーブルに保存します。OS は各パーティションを個別の論理ディスクとして認識し、読み取りおよび書き込み操作を個別に許可します。

4.1. parted でディスクにパーティションテーブルを作成

ディスク上にパーティションテーブルを作成し、ストレージ領域を個別の管理可能なセクションに整理するためのレイアウトを定義します。この重要なセットアップ手順により、さまざまな目的やオペレーティングシステム用に複数のパーティションを作成できます。

警告

パーティションテーブルを使用してブロックデバイスをフォーマットすると、そのデバイスに保存されているすべてのデータが削除されます。

手順

  1. インタラクティブな parted シェルを起動します。

    # parted block-device
  2. デバイスにパーティションテーブルがあるかどうかを確認します。

    (parted) print

    デバイスにパーティションが含まれている場合は、次の手順でパーティションを削除します。

  3. 新しいパーティションテーブルを作成します。

    (parted) mklabel table-type
    • table-type を、使用するパーティションテーブルのタイプに置き換えます。

      • msdos (MBR の場合)
      • gpt (GPT の場合)

        たとえば、ディスクに GPT テーブルを作成するには、次のコマンドを使用します。

        (parted) mklabel gpt

        このコマンドを入力すると、変更の適用が開始されます。

  4. パーティションテーブルを表示して、作成されたことを確認します。

    (parted) print
  5. parted シェルを終了します。

    (parted) quit
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

Red Hat ドキュメントについて

Legal Notice

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る