15.4.5. QoS クラスの Guaranteed を指定した Pod の作成
QoS クラスの Guaranteed が指定されている Pod を作成する際には、以下を考慮してください。
- Pod のすべてのコンテナーにはメモリー制限およびメモリー要求があり、それらは同じである必要があります。
- Pod のすべてのコンテナーには CPU の制限と CPU 要求が必要であり、それらは同じである必要があります。
以下の例は、1 つのコンテナーを持つ Pod の設定ファイルを示しています。コンテナーにはメモリー制限とメモリー要求があり、どちらも 200 MiB に相当します。コンテナーには CPU 制限と CPU 要求があり、どちらも 1 CPU に相当します。
apiVersion: v1
kind: Pod
metadata:
name: qos-demo
namespace: qos-example
spec:
containers:
- name: qos-demo-ctr
image: <image-pull-spec>
resources:
limits:
memory: "200Mi"
cpu: "1"
requests:
memory: "200Mi"
cpu: "1"
Pod を作成します。
$ oc apply -f qos-pod.yaml --namespace=qos-examplePod についての詳細情報を表示します。
$ oc get pod qos-demo --namespace=qos-example --output=yaml出力例
spec: containers: ... status: qosClass: Guaranteed注記コンテナーが独自のメモリー制限を指定するものの、メモリー要求を指定しない場合、OpenShift Container Platform は制限に一致するメモリー要求を自動的に割り当てます。同様に、コンテナーが独自の CPU 制限を指定するものの、CPU 要求を指定しない場合、OpenShift Container Platform は制限に一致する CPU 要求を自動的に割り当てます。