7.8. クォータ管理
Ceph Object Gateway を使用すると、ユーザーが所有するユーザーおよびバケットにクォータを設定することができます。クォータには、バケットのオブジェクトの最大数と、メガバイト単位のストレージの最大サイズが含まれます。
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Bucket:
--bucketオプションでは、ユーザーが所有するバケットのクォータを指定できます。 -
Maximum Objects:
--max-objects設定では、オブジェクトの最大数を指定できます。負の値を設定すると、この設定が無効になります。 -
Maximum Size:
--max-sizeオプションでは、バイトの最大数のクォータを指定できます。負の値を設定すると、この設定が無効になります。 -
Quota Scope:
--quota-scopeオプションは、クォータのスコープを設定します。オプションはbucketとuserです。バケットクォータは、ユーザーが所有するバケットに適用されます。ユーザークォータはユーザーに適用されます。
重要
多数のオブジェクトを含むバケットは、深刻なパフォーマンスの問題を引き起こす可能性があります。1 つのバケット内のオブジェクトの推奨最大数は 100,000 です。この数を増やすには、バケットインデックスシャーディングを設定します。詳細は、「バケットインデックスのリシャーディングを設定する」 を参照してください。
7.8.1. ユーザークォータの設定 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クォータを有効にする前に、まずクォータパラメーターを設定する必要があります。
構文
radosgw-admin quota set --quota-scope=user --uid=USER_ID [--max-objects=NUMBER_OF_OBJECTS] [--max-size=MAXIMUM_SIZE_IN_BYTES]
例
[root@host01 ~]# radosgw-admin quota set --quota-scope=user --uid=johndoe --max-objects=1024 --max-size=1024
num オブジェクトおよび/または最大サイズの負の値は、特定のクォータ属性チェックが無効になっていることを意味します。